まんまるマカロン

話題:つぶやき

うちのサイトのお客様でないと、面白くないと思うのでたたみます。
(というか、お客様でもどうかな…)
いつ天のことです。Twitterと重複してるところもあるけど、語りたくなったので(>_<)
お付き合い下さる方はGO→

この前、短大時代の友人と一緒に観劇に行ったのですが。
その時に、いかに私が赤僕の素晴らしさを熱く語ったら、
｢私、ちゃんと読んでないんだよねー、何か話聞いてたら読みたくなってきた｣
と言うので、偶然にも彼女の誕生日が今月ということもあり
｢んじゃ、誕生日プレゼントに買ってあげるよ、仕方ないな〜…ブックオフでいい？｣
と言ったら
｢全然OK〜。読めりゃいいし。でも場所がないからコミックス18冊より文庫10冊のが助かる｣と。
つか、そもそも貸してくれりゃいいと言うが、今私の手元から赤僕なくなったら、サイトで小説書けんがな。
(原作関係ない話でもね。手元にないと不安)
それに貸したら、いつ返ってくるか分からんし。

と、この前の休みの日、ブックオフ４件ほどハシゴしたのですが、いざ探すとなるとなかなかないんですよねー。
あっても中途半端な巻が１冊だけとか。

で、一度諦めて一昨日の夜、たまたまヤフオクで検索かけてみたら、あるじゃないですか、しかも10冊セットで500円とか破格で！
終了も２時間後で、まだ誰も入札してない。
暫くウォッチングだ！とウォッチリスト入れて様子見てたら、結局誰も入札しなくて終了30分前に入札→そのまま落札となりました。

で、昨日振り込んで、先程到着。
今朝から、何やら宗教やらセールスやらで不快なピンポンが多かったから、またインターホン鳴った時は｢またかよ！誰だよ！｣と思い、ちょっと不機嫌気味な声で受話器とったら猫さんで、まさかこんな早く着くとは思っていなかったので、あまりの早さにビックリ！
出品者の対応も早かったということですね♪
しかも猫のお兄さん、｢回覧板も届いてまーす♪｣ってついでにドアノブに掛かってた回覧板まで取ってくれました(笑)

で、中身チェックの為パラパラっと見てたのですが…パラパラっとの筈が…由加子ママの叔母さんのとこでがっつり読んじゃった。
このお話読むと、パパママの話の拓也生まれるところも読みたくなる(で、読む)。

確かに、パパとママの結婚はたっくんを身篭ったことがキッカケだけど、その後はちゃんと望まれて、愛されて生まれてきたんだよ。
だから、不安になることなんてないんだよ。

叔母さんのお話で、拓也が｢僕なんか生まなきゃよかったんだ｣と口走った時の春美ちゃんと由加子さんの気持ちを思うと、ホントに涙が出ます。
そして、それを口に出してしまった拓也の気持ちも。
私も、若かりし思春期の頃は、親に対して思ってもいない暴言を吐いたことがありますが、それは今も尚私の心に引っかかっており、何であんなこと言っちゃったんだろう、言えたんだろう…と、今でも思い出すと心がチクチクします。
今となっては親の方は何も言いませんが、きっと忘れていないだろうし、腹を痛めて生んだ子にそんな事言われて悲しくない筈がないよね。
それでも、一度大人になってから、その事に触れて会話をしたことがありましたが、｢ほんと、恩知らずな子供だよね、アンタは｣と冗談交じりで言った後、｢まあ、思春期の子供の言うコトイチイチ真に受けてたら子育てなんか出来ません｣と言われました。
その時、ああ、親って偉大だなぁ…と思ったものです。


赤僕は、読んでて辛くなるお話もあるけど、そういう話ほど、深くて考えさせられて、胸が熱くなったり涙したり。
さあ、彼女にもたくさん泣いてもらいます！
届けに行くの、月末だけど(笑)

で、やっぱり文庫版欲しいなあ…。
巻末のコラムとかもいいこと書いてあるんですよね。

彼女の手元に渡すまでに、しっかり読み込んどこ。


余談。
赤僕の素晴らしさと共に藤拓の素晴らしさも吹き込んどいたので｢もう多分、そういう目でしか見れない｣とも言ってました。
ビバ偏見(殴)

話題:漫画の感想

昨夜、新装版�L巻目を一気に読みました。
この巻は、ルイルイパパンとママンの過去話が中心で、あと後半が延っちたち高校最後の夏･IH前日までのお話、それとひなこさんの心境の流れ…といった内容でした。

ただ単に、高校部活の話というだけでなく、キャラ一人一人を深く掘り下げていくのが羅川先生の作品の特徴だと思いますが、今回も泣かされましたーハイ。もう、数え切れない程泣かされてますよ、先生に。
ルイパパもルイママも、やっぱりそれぞれ色々な葛藤をして、お互い思いやっているつもりが上手くいかずにすれ違っちゃって別れを決めて…読んでて切なくなっちゃって。
そんな簡単じゃないよね、人の心って。
支えてもらいたくて、支えたくて、でも自分の責任はそれだけでなくて他にもやるべきことがある中、自分なりに頑張っても相手に届かなくて、相手を理解するには、自分に余裕がなさすぎた。
しがらみとか、役割とか、そういう｢社会を生きていくには必要な事｣を全部取っぱらっちゃえば至極簡単な事なのに、それが出来ないのが現実というもので。

パパンとママンの過去は、話上 留宇衣には打ち明けられていない(ですよね？)のですが、母親のプレイをビデオで観て、自分のテニスに向き直った彼のプレイを通して、また両親との関係が変わっていくのかな。

次は最後のIHですねー�M巻！
もう、来月に出る�N�O巻で完結ですよーあぁー私の毎月の楽しみがぁぁぁぁ。
楽しみだけど終わって欲しくない〜(いやもう、完結してる作品ですが)。
早く読みたいけど早く来ないで欲しいー(もうすっげアンビバレーンス!!)

あ、�L巻目には魔子ちゃん出てこなかった。次は大会だから出るかなーだって可愛いストーカーだから。

以下腐注意→

読み返したのでね。

話題:最近読んだ漫画

最近じゃなくて、今なんだけど。

ましろ再開して、なんと

梶君がッッッ!!!!

うわーん嬉しい!!
雪、学校辞めちゃったから、学生の梶君はフェードアウトだと思ってた!!

これから梶君たくさん出て来るかな♪かな♪

最後めっちゃテンション上がった!!