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休日は




よく妄想をする。

例えば家庭を持つ事とかね。
夜勤だから行ってきますとお休み、ただいまと帰ると子供に行ってらっしゃいかな。
最愛の人の産んだ子供の父親に、いつかなれると信じてた日々。

生殖機能は無いからね、体外受精で、オレの血を引く子供では無いけれど彼女の産む子供なら愛せると思ってた。
自分の性をいつまでも受け入れられなくて、今の恋人を随分困らせてるかもしれない、そんなボクを好きだと言ってくれる彼はとてもいい人だと思うよ。

まだ未来は予想できない、何だかんだで結婚して母親にいつかなるんだろうか、今はまだ全然予想なんて出来ない、したくない。
ぽっかぽかって漫画を読むとね、思うんだ。
娘の結婚式で泣きたかった妄想。何だろうね。

オレは今幸せなのかな、いつかを想像して、幸せに浸かれない。
好きだと伝えてくれる彼にすら抱く疑心暗鬼。

責任転嫁になってしまうけど、どうして曖昧に別れた?
傷付けるから?面倒くさいから?

幸せだった過去すら、無かったことにしたいと、人生の汚点だと彼女は言った。
ボクの何がいけなかった?悪いことは正直沢山思いつく、きっと直せないところとかもあったと思う。ただ彼女からの明確な理由が知りたかったな。
理由がないから、無いなら、存在そのものが駄目だったのだと。愛される人間では無かったんだと。

だから、今の幸せも彼の目が覚めたらきっと終わってしまうのだと、疑ってしまう。

やっぱりオレは幸せになんてなってはいけないんだと考えてしまう。


一人の時間は色々と考えてしまうから好きだよ、孤独感に負けていつかそのまま、消えてしまいたいの感情のまま消えることができたら幸せかな。

大切な人は沢山いるけど、きっとボクはそこまで重要な人間では無い、いなくなっても代わりになる人はいるだろって。

求められないから求めてしまう、じゃないとどこにも糸は繋がらないから。
グチャグチャ考える負の連鎖、恋愛も人間関係も生き方も。こうやってたまに吐き出せるのは幸せかもしれない。


独りよがりでも、大好きな人に囲まれてるって思える今は幸せなんだろうなあ。

ペアリング



九月五日、ペアリングを買いに行きました。

デザイン的にも馴染みあるし値段的にも妥当かな、と、アクアシルバーのね。
色々試着?した後選んだのがわりとしっくりきた、ゆーさん肌白いから黒っぽい奴、ワンポイントでダイヤ、ワタシはピンクゴールドでね。

左薬指に光るペアリング、二人して幸せそうな顔しちゃってさ。


ついでにワンピースと帽子買って、ご飯食べて安定の最後漫画喫茶、どこまでも優しいゆーさん。
温かいんだよね。


少しずつ前を向けて行けたら良いなあと、ボクの為にも、ゆーさんの為にもね。

幸せになって欲しい人



連絡を取ってない期間は一カ月程度だったと思うのに随分と懐かしく感じた。
普段ボクの事を考えて連絡を控えてくれてるメイさん、それが遅い時間に電話。正直気乗りしなかったけど出たんだ、溜息交じりのもしもしに申し訳なさそうに出た謝罪、相変わらずのメイさんの声。優しい穏やかな声。

『ちょっと会えないかな。』

驚いたよね。殆どオレからのお誘いだったからってのもあるけど、メイさん本当に気を遣ってくれるこだから、こんな時間に唐突に?って。それでも時間かかって構わないならって言ったらわざわざメイさん自宅近くまでタクシー呼ぶとか言ってて、30分後位にはタクシーに乗ってメイさん宅へ行ったんだ。
家の前でメール送ったら静かに開いたドア。家族の方はもう寝てるから玄関先の灯りだけで、久し振りなんて微笑むメイさんは前見たときよりまた痩せたように見えた。
そのまま彼女の部屋に入って隣同士ベッドに座ったら肩に寄りかかってきたメイさん、暫しの間の後の一言がさ。

『やっと、想いが叶った。』

って。

先日思い人と会って、今までフワフワしてた関係にようやく名前が付いたと。幸せそうに呟いたんだ。

寄りかかってきていた彼女の肩に手を置いて、その顔を覗き込んで思わず本当に?って聞いたらうん、って。ただただ微笑む彼女を気付いたら抱き締めていたよ。

肩口が濡れてく感じで彼女が泣いてると分かる、その頭を優しく撫でると有難う、本当に有難うって。特に何かした記憶は無いんだけどね。

その後久しぶりに膝枕してもらいながら色々と話を聞いた、メイさん、私は本当に色んな人に生かしてもらっているだなんてさ。自分の性を受け入れて協力してくれた親にも、仲良くしてくれている友だちにも、恋人にも、そして夜にもねって。それに対してオレは可愛いって褒める位しかしてなくね?って言ったら、夜のお陰で女としての自分に少しずつでも自信がもてるようになったんだって。ホントに何ていうかなんて良い子なんだろうって思った。

メイさん、膝枕してもらうと頭撫でてくれるんだけど、ふとその撫でてくれてる左手をそっと掴んだ。包帯の巻かれてる手首と、白い手、細くて綺麗な指先、薬指に光るリングにちょっとはにかんだような笑み。

変な意味じゃなくて、なんて愛おしいこだろうって思った。


メイさん、あと少ししたら海外行っちゃうんだって、ちゃんと手術終える為にさ。
だから本格的にバタバタし始める前にどうしてもボクに会って話しておきたかったってことらしいんだ。それ聞いたら惰性で電話スルーしなくて良かったなあなんて。

なんか書きたいことがうまく纏められなかったけど、周りの友人とかには恵まれているんだなあって思ったんだよね。
もっと人の繋がりは大事にしないとなあともね。

とにかくメイさん、おめでとう。なんていうか本当にステキな縁だと思ってます。
もし何かあったらオレが嫁としてさらうからねなんて。


オレも早く幸せと思えるようになりたいなあ。



関係に終わりを迎えた日



遊びの関係が今日終わりました。


疑うことに疲れてしまったと伝えた、冷めた態度にはとっくに気付いていたらしい。鈍くても流石に気付くか、笑わなくなったからね。


そしたらT君、こんなタイミングで言うのもなんだけどって、しばしの間の後で

『付き合う?』

って。
最初すぐに信じられなくて本当に言ってる?って聞いてそしたらうんって。

泣いたよね。

『やっと言ってくれたね?』

って。
タイミング悩んでたって言ってた、安心したよね。終わらなかったって、やっと手に入れたって。ある意味執念だよね。笑った。


というわけで恋人が出来ました。
人は人生の内に二人運命の人と出逢うんだって、一人目は別れの辛さを教えてくれる人、二人目が本当の運命の人とか、本当かな?って。

ボクの考えは変わらないけどね、多分アナタの許す時間傍にいさせて欲しいってさ。

好きだよって言葉を信じるよ、やっと言ってもらえた言葉。ワタシも好き、有難う。

これからよろしくねT君、改め、ゆーさん。大好きよ。

大好きでした、今まで有難う。



改めてね。
一応書いておきたいなって思ったの。

四月十六日、ミヤさん家に行った帰り、いつも通りワタシの家に寄ってベタベタしたの。
キスの格言の話とか、T君は唇だって。でやたら顔を近づけてくるからしたいの?って言ったらしたいだって。
それで初めてキスしたんだ。
ここでフラフラしてた関係に、キスフレかな?なんて浮かんだ。一度したら馬鹿みたいに何度もキスしてた、案外キス魔らしいT君、唇以外なら何回かしてたからね。

それで朝、二人とも夜から仕事なのに十一時も過ぎちゃっていい加減帰らないとねって。
いつも通りに玄関先まで見送って、何気なく『ん』って手を伸ばしてハグの催促したらT君それを勘違いしてキスしてきた。それでさ、ワタシ感情高ぶってしまって、色んな想い吐き出したんだよね。

凄い困らせてしまったと思う。都合の良い関係でいいって言ったのボクなのに。やっぱり終わりの見えない関係が苦しくて、恋愛に発展する可能性があるのか無いのか、無いなら無いで遊びだと確定して欲しいって。そしたら少しずつ諦めて別の好きな人探すって。

T君、辛そうだった。ごめんねとは思ったの。

それで、しばしの沈黙の後で言われた遊びでいくかって言葉にまた涙が溢れたけど、同時にスッキリもした。
だから最後

『大好きだったよ、今まで本当に有難うね。』
『うん、俺も有難う。』

ボロボロ泣いたけど、最後は笑って見送ったんだ。
T君も辛そうだったけど笑ってくれた。


片思い長かったなあって、T君帰った後でやっぱり色々思い出して泣いた、沢山の想い出と有難うと悲しさでね。


っていうことがあったんだよって、今更だけど書いておく。

というかね、こんな会話をしたのに、何故か今ボク達の関係は……ってね。

それはまた追々書いていく、今幸せだから良いんだ。
でもたまに読み返したいから記しておこうと思って。

ねえT君、何だかんだあったけど結局好きなままだよ。守りたいって言葉、好きなこっていう言葉、月が綺麗ですねって、信じても良いのかな?
とても大事で愛おしい人、どうかアナタの赦す時間傍においてほしいの。


これで、良いんだよね?
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