私は、綺麗な物が好きな人は、苦手だ。
私が綺麗な物を好きだから。
暇を持て余した事なんて心の底からできないけど、私の目は全て白黒にしか見えない。思い出す時そうなんだ。

他人に理想を抱いて、いつ消えられるか。
然しながら、重い感情を切ない感情と分かち合うことが少ない。

終わり方が男性社会なためにも
傷ついたままでいい。

最近、メンヘラが好きで、十字架を持つようになった。

大人になって、人と関わらなくなった。

病人が多い男性社会は、苦手で
神様な人ほど、消えるのがはやい。

私は、猫を飼う人で、絶対に賢く生きるまわりが欲しかっただけかもしれない。

唯一気づいた事といえば、心が陰薄いほど和やかに、趣味も軽い生き方する人が、いなくなっていく感じが、数年前からあるだけだ。

私みたいに唯一色白、あとは嫌いが
傷だらけの色白、あとは嫌いになる人で
二重人格を持つように変わってしまうなんて
手遅れだし薬切れだと叫びたい。

もう流れが白黒じゃなくてただのカラフルだ。

さいきんの私は、引きこもって正しい。
無理に正しい事は目に見えないなんて
言ったりはしない。

綺麗事が嫌いなメンヘラなんて
今時変わっているし好かれないよなんて
恩着せがましく漂う6月が嫌い。

私は、何カラットで割った真夏のような日差しより、十字架が好きだ、、月より十字架が好きだ。

生きたいなら、食って流していくしかない。

ただの物好きはそうするしかない。

話し変わるが、萌えより、日陰少女が好き。
私に似合っている。
そしてまわりは、日陰少女の訳を
どう考えているんだろう。

六月生まれの人は、根気強い人だと思う。

私は、ただ憧れ続ける。

ギター、弾きたかったな。本当に泣ける。

ウユニ塩湖のような水彩画を描きたかったな。強い人になりたかった。黒いろに纏めてあげたかった。

暫く印象派の美術展がない。

自由人ってふわふわしてる。
否定されたくない。

まわりが同情しているように
黄色が太陽の色とかにみえる。
植物の中に咲く黄色の花が特別げに思える。

最近は、全てを黒や白一定化させるより
全てが黄色にみえるけど、
白黒の薄さが黄色と化していくと
気づいて、赤も白黒も黄色も好きになりきれない。

青紫を身につけたいとは思わない。

私がピンク色だから、家族といられる。

何か、一週間がはやいと思った。
22歳になれば皆働く。

京都で買った竹の香りより
何処かで買った檜のアロマが好き。

高校生の時に緑色を無くして
今私はしっかりできない。

祖母は緑をとっていったし、
妹もそのようにしていった。
祖父は緑だった。

私の緑にならない青は消えた。

溶けていくように透明にもならずに。

いくら考えても、全て暗い。

5年前から、乳白色の人が少なくなっている気がする。
薄黄色を身に纏う人が増えたって思う。

私は本当に青緑が好きだからそんな事はしない。

我慢できないことといえば、
曇っている空の下、良い昼寝ができない事だ。

皮膚の温度より、血圧が気になって仕方ない。

ラッセラーが私の呪文。