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祖父母の家

僕の祖父の家には
よく蛙が来ていたのです。

其れは、雨上がりの庭。
其れは、暖かな朝。

優しい田舎の静けさや懐かしさが
叔父の消えた沈静の中に
更に、僕の心の中に ながらくあって
曼珠沙華の赤い花のような
血色の中に
過ぎ行く時間を思い出す。

玄関の砂利の音
此処、今の家では、庭の音。

紫陽花を見ては、あの家の百日紅を思って。

そうそう

ゴールデンウィーク近くに

帰って来たが人は居ず。

蛙も居ず。

昔見た漫画何冊かあって、
思いははるか懐かしく。

僕ら雨の中やってきては、
空を晴らしたんだって思った。

祖父母の家は、いつも空き家なのに

母にとっては、

台所から呼ぶ声が聞こえるかもしれない。

空き家を踏む砂利の音、今の自分
心の未来、それから心配性な僕。

田んぼの匂い あぁ、藁の上の幸福を求め

夜の沼に沈む。

背比べ柱に、僕らの時代。

これらの季節は、心の旅人のながい話し。

ほんのり明るい色の花々を
見る人のいる下界と
ただ明るい上界に

僕は、小さな雲片一つ
無くていい。
無くていいんだと祈るしかできず。

降り注げ希望と幸せ

やっぱり私、
事務できてもレジ打ちできないから
生きていけないの。

就活やめようかなぁ。
まぁ、わずかな人数しか雇わない会社ばかりだけれど。

基本、飽き性だし。。

続かないところで、仕事追い出されても、
また仕事探すって1人になった時じゃできない。

この歳の若者は、多いし。





気になるあの子の頭の中は

やっぱり変だよ。
あの人の面影がある人と前に
○○駅で会ったの忘れられない。
あの人は、もうこの世にはいないけど、
○○駅で会った人、元気でいるといいなぁ。

何か、派遣で大丈夫なのかなぁ。
私も生きるから、頑張って稼いでくれ。

冬前じゃないのに、ね。

秋や冬が来ると、皆考えるんだね。
外にいる人とか、そんな人達。

似ている人に会うと、私は、大丈夫かなぁ
って思うんです。

でも、死っていうのは、
いつでも隣合わせだから、
彼女や彼がいるからだろうが
幸せ抱いて死ねないよなぁ。

何か、ファンになれないや。

でも、誰も信じたくないなぁ。
まさに、歳ですね。
あと、頑固です。

あとあと、モス試験受かりたいなぁ。

就職も、厳しい気がしてる。

続かない性格だ。

とても、飽き性で、力がない。

自分がそもそも好きじゃないから、いけないと思うことは、食生活だよね。

何処で、夢から避けられているはず。

そう思って、就活と試用期間やっていくんだぁ。

好きな人、なくした。

「好きになるのが、怖いんだ。」

じゃぁ、何も気力がおきないね。
続かない混沌から叫ぶ。
もしくは、続かない混沌を抱えている君の影を
見て思う。
最近、あなたの暮らしはどう。

噂なんて信じたくない。

「青色の紫陽花の色のままでいてくれ。」

僕にそう言って、

彼女は紫色の紫陽花を抱いて消えた。

6月は、紫色のイメージがある。
12月は、青色のイメージがある。

春は、虹色。
夏は、緑色。
秋は、茶色。
冬は、青色。

こんな感じ。

うん。誰も信じたくない。
でも、時間もないし、歳もとった。

変な病で倒れる前に
私も、知らない人と
話せて良かったよ。 以上です。

誰かのジューンブライド


もう6月ですね。

梅雨かぁ。

でも、雨あまり降らないから、
梅雨入りしたのかも分からないや。

勿論、テレビはあまり見ないのです。

欲しいものもあまり無いから、
お小遣いがたまるなぁ。

季節が嫌なのは、分かります。

ほんと、何処で何買えばいいのか。

生まれてきて買ってきて良かったのは、
指で数えられるくらいしかないなぁ。

今日は、レジンをやったよ。

これからの空白の時間、どうしようかなぁ。
スタッフさんに毎日、相談しなきゃなぁ。


言葉と料理


言葉を料理する為に
訪れる一押しの喫茶で
今日もアイスコーヒーを頼み、
好きな曲を聴いている。

夜が近いから、
薄いススキの道を通って

ハワイアンな喫茶で、過ごす僅なひと時。

あの言葉忘れないで、
木の葉に書いた。

ありがとう。

夜になると
ハワイアンな格好の人と
浴衣の人で
行き違い すれ違い

料理された言葉、
甘いシロップ ありがとう
珈琲 薄もやのかかったアパート
子供の声
主食は、何ですか。

私は答える
オムライス 君の残像 元気ですか?
君を守る黄色いお日様

あぁ、夜に沈む。

ご馳走様。

空っぽの身体に言葉が染み込む
絵の具の液体が水から溢れ溢れる。

つきが、オムライスの色に変わる。

音楽の音符で出来た頭の彼、
芸術家でカールでボブ。
音楽を聴いているよ。

波乗りリズムに合わせ、詩を書いた。

デニムキャップを喫茶に忘れた。

海の近くの喫茶で
日差しを
避ける
ゆういつのキャップは

カモメに似合う。

私や彼ではなく。

朝は、檸檬コロネ 檸檬パイ 。

清々しい詩書きたいなぁ。





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