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ねぇ。幸せを重ねる二十代になれるかなぁ

本当はね、
昔の君を
探していないんだ。

だって、君が他にいそうだったから。

なんかね、私はあの子みたいに
オタクでいたいんだ。

本当はね、
綺麗なピンクや紫が似合う
男の子を
探しているんだ。

必ずその子は、
私の写真の撮り方の先にいる。

ギターも私の先にいる。

一線を両方超えている。

惑わされちゃいけない。

電車の優先席のあの子、ダブルスターの横顔。

また、会えたらなぁ。


最近は、ひとりぼっちになりたいです。

幸せの一つ目始まりは、
指の傷がなおった事でした。


私は、凄いと言った回数が多くて、凄いと言われた方が少ない人間なのよ。

だから、完璧になりたくって
始まりは少人数でに憧れてしまう。

洋服が自分より凄いと嫌う。
茶髪嫌う。
染める人嫌う。
ボブ嫌う。
ストレートロングヘアー嫌う。
言えば勝ちはひどいと嫌う。
クッキー好きな人嫌う。
外国語上手い人嫌う。
スポーツよりランニング派。
ヘアアレンジ楽しむ人嫌う。
カメラマン嫌う。
マッシュヘア嫌う。
週末カフェ巡り嫌う。
部屋の電気が7色に変えれるの嫌う。


今はこれだけあり、
WEARもインスタもやめた。

人の過去を褒めれる私になったって
事は、ついこの前まで
二十代前半だったってことよ。

なんかね、かなしいのは、
ほんとうに好きな人がいないんじゃないかって、どこか気づきながらも生きている魚のように辛いんだよ。

楽しくもないさ。

気づきながらいると、
自己を嫌いになり
自信がない。

これで、面接できるかなぁ。




前回の続き

赤や青や黄色の旗

僕は、海岸で君に会う。

白い砂の城を砂浜の土でつくって

一緒に写真を撮ろうとした時、

持ち物何から何まで失って

白い砂の城に二人して吸い込まれたんだ。

そこは、世界一可愛いお城だった。

王子が言った。

「誰かの中で生きていたと思ったら、
君の中に落ちていたんだ。」

オリーブの国だった。

オリーブという少女は、
何か悩んでいた。

変わりばえしない世界に別世界が
あるなんて

まさか

僕らは、オリーブと王子に
ある部屋に案内された。

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