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頭を上げると光差す

足りない場合、ではなく足りない現状。
あの人は、未来がまだ不安。なんていう。
欲しいのは友情という過程で思い出した2人の天使。友情のように天使が頬杖つき空を見上げている場面。

翼を青くした天使は、成長しない僕を凝視する。

天使と時間と果実と夢。
太陽があれば、風も吹きぬける。
なんだって風は好きじゃないなぁ。
でも、花のような場面、光輝く場面で
風柔らかく
祝いの風
他人ごとのように遠くから囲むような少しの風等といったものは
好き以外伝えられないと思う。

つまり、私の好きや嫌いは
明暗の中にある葉が
色を変えるように見え隠れする
そんな中から生まれた。

私の偏見に増した情緒は、
いつか和んだ日の太陽を
冷やしていった。



10連休の終わりに。

10連休も、今日で終わり。

観音崎に行けて良かった。

貨物船がうろうろしてた。

いつかのドラマを思い出した。

写真も撮った。

何か言いたげな空だった。

買い物は、レイクタウンと原宿。

レイクタウンは、スプレー事件の日に行ってしまい、でもはやめに帰ってこれました。

平成生まれの私は、昭和、平成、令和の中で、中間というものを知って、ちょっとだけ満足している。



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