島津義弘 第一章
難易度究極
レベル25
第七武器「鬼島津」
第一防具「丸十黒鉄肩当」
お楽しみ武器は酒瓶でした。手ぇ埋まってるww
固有技は撃昌(前方への回転斬り)と六進(水平斬り)
アイテム(スロット4)攻撃力UP、体力UP、防御力UP、移動速度UP
オープニング
戦場で対峙する島津と忠勝。
…忠勝の目が両方塞がっていることに今気が付いた!
え、3宴では片方はちゃんと人間っぽい目でしたよね!?(゚Д゚;
島津「さぁ…決着ばつけようと…。」
二人の間を舞い降りる一枚の木の葉。
地面に落ちた瞬間、一気に踏み込みます!
島津「チェストーッ!」
徳川「忠勝ーッ撤退だ!」
家康の声が遠くから響くと同時に、後ろに飛び退く忠勝。島津の攻撃をかわしたその勢いのまま、ジェット噴射しつつ後方へと飛び去っていきます。
超シュールww
島津「なっ、なんば…!?」
呆然とした後、地面に剣を突き立て、前を睨む島津。
島津「これで終わりにゃせんど…忠勝どん。」
うおぉ、島津のおっちゃんカッコいい!
険しい表情とその渋さがたまらねぇーっ!
オープニング
忠勝との再戦に燃え、己を磨く諸国行脚に出た島津。まずは軍神と名高い上杉の居城へと訪れます。
島津「軍神どんなら、相手にとって不足はなか。」
『豪傑 対 軍神』
もしくは酒豪対酒豪?(笑)
忍者や軍神の相手にはスピードが必要だろうと移動速度UPの装具をつけてみましたが…一体どれ程の効果があるのやらι
ちょっとした不安を抱えつつ、いざ進軍!
上杉「ほぉ…ごうのものがおりますね。よろしい。かえりうちにしてくれましょう。」
島津「それでこそ軍神どん!腕がなりよる!」
謙信さまの平仮名だけでもややこしいのに、おっちゃんの方言も訳解らん!
こりゃあ台詞回収が厄介だぜ!
島津は一撃が重く、一振りが大きいから、通常攻撃でも少し隙がありますね。
その点、水平斬りは範囲広いし隙も少なめだし、使いやすそうです。
戦は駆け引きが常套だと言う謙信様。(漢字はこれであっているのだろうか…)
一方島津は、孫子の言葉から「兵は脆道なり」と豪快に笑い飛ばしています。
おっちゃんが言うと、なんかお茶目!(´∀`)=З
っと、かすが(分身)遭遇!
島津
「忍が相手か。面白か!来い!」
「軍神どんを護る忍…こりゃあ手強かね!」
つまり、手強い程面白いと。(あながちこの解釈は間違っていないと思います)
まぁ忍はすばしっこいし、なにより恋する乙女は強いからね!
けど、島津ならばパワーで押しきれますよ!(上手い人が操作すれば、の話です が…orz)
かすが「腕に覚えがなければ、去れ!」
おいおいかすがちゃん、島津にそれを言うか!
→分身撃破!
ごり押し戦法、最強説(笑)
ラスト一撃は今回大活躍の水平斬り。
もうちょっと攻撃力欲しいなぁ。早くレベル上がれー!
上杉「なかなかてごわきてきですね。」
かすが「全てをこのかすがにお任せ下さい。」
軍神の力になりたいってかすがの思いが、声音からもひしひし伝わってきます。
BSRの声優さんって本当いいお仕事されますよね…!(感動)
しっかしこのステージ、一本道で進めないのがなんとも面倒。
箱の回収や雑魚の殲滅を行うためには、あっちこっち行ったり戻ったりする必要があるので、とにかく時間がかかりますι
もっと簡単な地形にしてくれよ、謙信様ー!
かすが「来るがいい。何があっても護りきる。」
ウロウロしている内に、分身(×2)発見!HPがちょっと不安だし、かすがも周りの属性付の忍も怖いので、ブーストを使用!
通常攻撃と六進をメインにガンガン攻めます!
(今回BSRゲージ自動回復の装具をつけていないので、BSRの発動には慎重になっていますι)
島津「ほぉ…忍の技は、実に面白か!」
かすが「ぼんやり見ている暇はないぞ!首をかかれないようにするんだな、鬼島津!」
かすがの技はキラキラして綺麗ですからね。
じっくりと見たくなる気持ちはよく解ります。
(ま、一番じっくりと隅々まで観察したいのは佐助なんですけどね!
技とか関係なく、佐助なんですけどね!)
ブーストを終えた時点で、分身一体と属性付忍を撃破済み。一端ここ(正面)はスルーして、先にステージ端の忍を倒しにいきます。
ここの忍、結構な確率で味方部隊長を撃破するんですよね(~_~;
そうなる前に倒しに行くぜー!間に合えっ!
島津「わりぃな。手加減ば出来んかった。」
手加減をする鬼島津なんて想像できませんよ!
「もっと強い奴ぁおらんね」とか「弱かモンには用はなか」とか、島津、結構煽るなー。
本人は至って真面目に、本気で言ってるんでしょーけどね。
(そして言われた方も、島津の実力を知っていれば、ただ苦い顔をさらすだけ…って感じかな?)
っし、まずは左端の忍を撃破!味方部隊長を守れました!
かすが「意識を殺せ…こいつを斬ることに集中するんだ!」
って、かすがの分身が背後から着いてきてるー!?
気付くのが遅れて、モロに攻撃くらったーっ!°・(ノД`)・°・
島津軍「あ…、あの鬼島津殿が落ちるだと?」
落ちねぇよ!ゲージ赤いけど、ここまで来て落ちてたまるかよ!
出し惜しみをする余裕もなくBSR発動!分身撃破!
かすが「なんてこと…分身が全て…!」
あっぶねー!マジであっぶねー!
背後からこっそり近付き襲ってくるとか、忍マジ怖ぇっ!
申し訳ないけれど右端の部隊長は見捨てて、道中残してきた赤箱の回収に向かいます。
島津「軍神どん!後で一杯どげんね!?」
上杉「じつによきこと。」
赤箱を回収し、右端の忍も倒し、体力とBSRの補充完了!(あっぶなかったー!)
ブースト…は、あと二人で溜まるのですが、残念ながら雑魚が在庫切れです。
階段にいるツヅラ兵とかすがとでちょうど二人なので、こちらはボス戦の中で補充しようと思います。
という訳で、いざ軍神・美神戦!
→vs上杉謙信&かすが!
軍神に手合わせを願う島津。
上杉「じゅうよくごうのたとえあり。わざにてあっとういたしましょう。」
力と技の対決ってことですね!?
うおぉ、燃えるーッ!
島津「押し、進み、斬る!これが剣の真骨頂!」
上杉「みきり、いなし、きる。これもまたけんなり。」
対称的な剣を使う二人。
どっちも正しき剣の道!どちらも素晴らしいです!
(まぁどちらか選べと言われたら、迷わず謙信様を取るんですがね(笑)
流麗な剣さばき、惚れ惚れしちゃう!)
剣だけでなく、まとう雰囲気やしゃべり方も正反対な感じが、なんとも面白いです。
かすが「近付くな!謙信様から離れろ!」
はい離れます!離れるから、そっちも一人ずつかかってきてくれないかなァ!?
一対一でお願いしますよー!マジでー!
…なんて騒いだところでタイマンははってくれないようなので、まずはかすがを中心に攻撃。
上杉の動きを見つつなので、いつもより時間がかかりますι
上杉「しまづどののいくさぶり、ひぼんなり。ならば、わたくしもじょうきをこえましょう。」
麗しいな、謙信様…!
けどそれは一対一になるまで待っててくれ!(必死)
かすがのブーストから逃げるついでに、階段にいたツヅラ兵を撃破。これでかすがを倒せば、ブーストが溜まります。
一気に大将戦が気楽になるぜ!
島津「手ぇ抜いてっと死ぬど!」
はい解ってます頑張ります!
『島津と軍神の、互いに相手を認めあっている台詞の掛け合いがいいなぁ』
とか、そんなほのぼの考えている場合ではないんですよね!
地道にかすがのHPを削り、これならばBSRで倒せるはず!ってところで、謙信を巻き込みながらBSRを発動!
(メインターゲットはあくまでかすがなので、やはり謙信様には途中で逃げられてしまいました。
残念…だけど、想定内さ!)
→かすが撃破!
かすが「お役に…たてなかった…!」
上杉「えいごうのねむりをおしえてあげましょう。」
ようやく一対一!
しかし気は抜けません。謙信の攻撃をかわして、赤箱を回収!
流石にBSRはたまらないか…!
正直、俊敏性の劣る島津で謙信の相手はちょっと怖いんですよねι
攻撃前の隙があるし、一気に距離詰められるとドキッとする!
(赤箱を回収している時も、後ろから突かれたらどうしようかとヒヤヒヤしました…!)
島津「血沸き胸踊るわ!おまはんもか!」
おっちゃんは楽しそうだけど、私にはそんな余裕ないんだぜッ!
幸いストーリー用の台詞は終わったようなので、これからは戦闘に集中。
削り削られを繰り返し、やっぱり島津のプレイも謙信の相手も苦手だと実感。
押しきれないかも、と思いつつ、早く決着をつけたいので一か八かでブースト発動!
とにかく攻撃!攻撃!攻撃!
ブースト切れても攻撃ィーッ!
→上杉謙信撃破!
上杉「これはみごと…!」
島津「ぐはははは!まずは一つ!」
あっぶねーっ!ゲージ赤ぇ!超ギリギリでした!超怖ぇ!
押し勝てて良かったーッ!(゚Д゚;
あと勝利モーション。
腰にぶら下げた酒を飲んでいたけど…どうせなら手に持ったそのデッケェ酒(お楽しみ武器)を飲めよ!
…と、突っ込まずにはいられませんでした(爆)
なにはともあれ、無事に第一章クリアーです!
忠勝との再戦を目指すおっちゃんと共に、次の戦場へ出かけます。
さぁ次は何処だー!?
(武田やザビー教にはぜひ行きたい!)