本多忠勝 最終章
レベル47
第七武器「天地の理」
第二防具「鋼具足 士壁」
固有技は援護形態と突進形態
最終章なのに、最後の固有技が封印されたままなのが残念。
アイテム(スロット4)武器防具のレベルがMAXになる、BSRゲージ自動回復、体力UP、攻撃力UP
オープニング
家康がまたもや正体不明の曲者にさらわれ、絶望の彼岸を漂う浜松城。そんなある日、忠勝宛に豊臣軍より書状が届きます。
竹中「本多忠勝。君こそ豊臣軍の最強兵士に相応しい。」
『家康奪還 豊臣戦』
最後は豊臣!
奪還すれば、結果的に天下もグッと近付きますね!
いざ出陣!
竹中「ようこそ忠勝くん。先の書状の通りだ。秀吉のため、豊臣の軍門に下るんだ。」
徳川「くっそー豊臣め!忠勝!ワシはここだーっ!」
徳川軍「豊臣卑怯なり…!竹千代様を返せ!ようやく、天下を目指し始めたと言うのに…!」
凄く悔しそうな声の徳川軍。
2ではだいぶ野心家なんだなぁ。
城を落とすため、砲撃準備開始。
大砲の建造って、すっげ大がかりですよね?
そこまでしないと倒せない豊臣に燃えます!萌えます!(大好きィッ!)
人質を忘れていないか、と脅しをかける半兵衛に、構わずやっちまえと声を張り上げる家康。
竹中「生意気な口を叩くと…こうだよ。」
徳川「うわっ!はっはははは!忠勝、ははははは!」
ま、まさか半兵衛様までもがくすぐってくるとは…っ!
予想外でした!そしてなにより羨ましいッ!
私も半兵衛様の繊細な御手でくすぐられたーいッ!
(しかし、元親やザビーの時と違って和まないのは何故だろう…?/爆)
お、突進形態と援護形態は同時に使えるのか。便利〜。
豊臣「期待しておるぞ。存分に戦え!」
豊臣軍「御意!」
秀吉様に期待されるとか…なにそれ至福!頑張ります!超頑張ります!
この台詞に限らず、自軍を激励する豊臣主従にキュンっとする!
…今は敵軍だけどね!(⊃Д`)
一般兵には突進&通常攻撃、岩など大きな兵にはBSR…と使い分けつつ進軍。
豊臣は兵のバリエーションが豊富ですね。(騎馬がいないので助かります/笑)
まぁどのみち、忠勝の前では無力ですが…(通常攻撃にちょっと扱いにくさはありますが、BSR技がとにかく最強!)
竹中「素晴らしい機動力だ。世界に乗り込むことも夢じゃないね。」
機動戦士ホンダム!(笑)
豊臣「兵の練度が足りぬ。鍛え直しよ。」
強さを求める秀吉に惹かれます。
あーもーどうしよう、2と4の同時プレイで、どんどん豊臣を好きになる!
竹中「ふん。随分と勇ましいことだ。」
ちょっと怒りを含んだ声が色っぽい。
(半兵衛様に叱られたい…(*´Д`))
豊臣軍「駄目だ…本多忠勝相手じゃ、逃げるしかねぇ!」
そんな情けないことを言うなよ豊臣兵!
あんたらの天辺を今一度思い出せ!
(忠勝ストーリーなのに、完っ全に豊臣に感情移入しています orz)
雑魚も橋の忍者も全て倒し、赤箱で回復。
忍者は消える&変わり身が厄介でした。
念のためにつづら兵は残しておいて、ゲージ満タンの状態でいざ半兵衛戦へ!
竹中「待つのは嫌いなんだ。早く決めてくれないか?豊臣に従うか、それとも…ここで朽ち果てるか!」
→vs竹中半兵衛!
くぁーっカッコいい!
登場ムービーも台詞もカッコいい!
竹中「遊ばせておくには勿体ない逸材だ。豊臣のため、利用させて貰うよ。」
人権はないのか…いや、半兵衛の中では、忠勝は兵器的なポジションだったりするのか?
(毛利的に言えば「駒」ってヤツです。秀吉以外はみんな駒!)
竹中「機動性、攻撃力、守備力…。全てが申し分ない。主が秀吉なら、更に素晴らしいけどね。」
主が〜の言い方、凄く好き(笑)
半兵衛が秀吉へ寄せる信頼や思いは、本当に凄いですね。半端じゃない。
竹中「どうだい忠勝くん?秀吉のために働かないか?」
本多「…!」
徳川「駄目だ忠勝!秀吉は駄目だぞ!」
「豊臣」ではなく「秀吉」なのが萌えポイント(爆)
いやでも豊臣の背後に控える忠勝とか、超かっこよくないですか?
(4でそんなムービーありましたしね!案の定モエましたよ、私!)
さて、戦闘の方ですが。
鞭での中〜長距離技、連続攻撃が厄介です。
忠勝、的がデカイんだよー!俊敏性が欲しい!
突進形態でどうにか攻撃範囲から抜け出したケド、一度ハマったら中々抜け出せず、ヒヤリとしましたι
どこもかしこも、副将って奴は厄介だぜ!
忠勝の確保は遣り甲斐のある仕事だという半兵衛。
重要任務だからこそ、秀吉も半兵衛に任せたんでしょうね。
突進形態で吹き飛ばし、距離をとってから援護形態発動!&赤箱回収!
台詞も終わったようなので、そろそろピリオドを打ちましょう!
この後も雑魚はどんどん出てくるので、ブーストを使ってごり押しッ!
→竹中半兵衛撃破!
→大手門突破!
やっぱり半兵衛強いなー。ちょっとピンチになったりして、ドキドキしました。
豊臣「退けっ半兵衛!お前を失う訳にはいかぬ!」
竹中「あと…もう少しだったのに…!」
この二人のやり取り、ホンットたまらん!厚くて熱い友情大好き!
援護形態を発動してから、いざ門の中へ!
(基本的にコレ常に発動している状態です)
徳川「お…俺達、もしかして勝てるかも!」
徳川軍には似合わない台詞だな〜。3以降ならば小早川軍とか黒田軍とか、そんな感じ(笑)
ま、2の徳川軍は、大将がアレだからね(´З`)
「不甲斐なし!」と唸るように吠える秀吉がかっこよすぎる。
→豪突猛輪仁王車!
仁王車は、突進形態を2回当てれば破壊可能。らっくち〜ん!
突進形態便利!サクサク進みます☆
徳川軍「援護砲準備完了!撃て!撃てーッ!」
→支援砲起動!
最終決戦に相応しい、派手で騒がしい戦場ですね!
大将戦を前に、嫌でもテンションが上がってきます!
→桜門突破!
雑魚は一掃したし、青箱も回収完了。
ゲージも満タン。
残すは秀吉(とそこにいる兵士)のみ!
徳川軍「目標!大阪城!撃てーッ!」
→砲撃成功!
これって失敗することあるの?(笑)
徳川「はっはっは!豊臣もこれでおしめぇだな!」
豊臣「吠えるか家康!本多抜きではただの小僧が!」
激怒する秀吉様も素敵…(*´Д`)
もう、マジ、豊臣軍に入って鍛え上げられたい…飴と鞭の教育を受けたい…ッ!(キモい自覚はあります)
階段を上りきり、秀吉登場前にまずは親衛隊長から撃破。
やっぱり最後は一騎討ちじゃないとね!
豊臣「潰された所で、痛くも痒くもなし。」
この自信が、ね。凄く魅力的なんです…。
武田とはまた全然違う魅力。カッコいい…。
回りの兵を倒し、恩賞ゲット!いざ秀吉の元へ!
徳川「忠勝!ワシはここだーっ!ただかーつ!早いとこ助けてくれーッ!」
豊臣「えぇい、うるさいぞ小僧!」
徳川「イテッ!」
殴ったーッ!よ、予想外に可愛いじゃないかこの二人っ!
っつーか音が痛そう!
徳川「くっそー豊臣め!まだかただかーつッ!」
本多「!!」
目ぇ真っ赤だし蒸気出まくってるし、怒ってんなー忠勝!
保護者の鏡!(笑)
→vs豊臣秀吉!
豊臣「ほぅ…腹を立てたか。」
あ、やっぱりそういう描写だったんですね。
表情見えないし全く喋らないのに、感情がわかるから不思議ですよね。
徳川「忠勝はオメェの言うことなんかきかねぇ!」
豊臣「ほぅ…ならばお前も生かしておこう。我の手下となり一生働け!」
なにそれマジご褒美なんですけど。
お前も天下を狙うのか、と問われ、
「当たり前よ!そのために耐えてきたのだ!」
と即答する家康。
単に怖い物知らずなだけかもしれないけど、秀吉を前に堂々と言えちゃうのは凄い。
やっぱり男の子だなァ。
豊臣「力あるものは我が掌握する!本多。貴様もだ!」
本多「…!」
徳川「いいぞ、忠勝!丁重に断ってやれ!」
家康、2ではほとんど忠勝のオマケ状態。
ストーリーを通して、忠勝を誘き寄せる餌と、忠勝の翻訳としての役目がほとんどですね(笑)
そして「我を拒むか!」と怒鳴る秀吉に、思わず「そんなバカな!」と答えてしまいましたww
私、どんだけ豊臣贔屓だよ!
豊臣「器の違いも分からぬのも罪よ!」
まぁその違いを知った上で、竹中は秀吉に、本多は家康についたのでしょう。
豊臣「我の元で働け!我が国のために!」
はい、喜んでー!…とは、残念ながら言えません。だって今は徳川軍なんだもの…!orz
豊臣に入るためにも、忠勝ストーリーを完結させましょう!
台詞の終了を確認して、ブースト発動!BSRーッ!
→豊臣秀吉撃破!
豊臣「これも夢のまた夢…よい、夢であった…」
ムービー
忠勝の肩?に乗って空を飛ぶ家康。
3よりも忠勝ちっちゃくね!?だいぶ小さい気がする!(゚ロ゚;)
徳川「はっはっは!天下から見れば、全て小さい小さい!平和な世のため、本多忠勝出撃せよ!」
EDムービー
徳川「さぁ忠勝、三河へ帰るぞ!」
夕日が真っ赤で綺麗〜。
目を光らせることで返答する忠勝。
そのまま空の彼方へ消えて行きます。
…ってな訳で、以上で忠勝ストーリー無事完結!
織田との戦がなかったのが少し意外でした。
蘭丸と家康のチビッ子対決見たかった〜!(英雄外伝に期待!)
次回からは島津のおっちゃんをプレイしていきます。
忠勝の次は彼しかいないと決めていました!(*^∀^*)
正直3宴ではプレイするのを苦手としていたキャラですが、頑張りまするー!