父と姉は定期的に僕が寝てる隣で平気でセックスを重ねていました。

当然ながら、僕は一部始終を見てました。

嫉妬感に苛まれがらも、二人のセックスに圧倒されてました。

やはり回を重ねていくうちに二人の行為はエスカレートしてる感じがしました。

そうしているうちに、生涯忘れる事の出来ない強烈な出来事が起きました。

その日土曜日で、僕自身二人はセックスする事を百%確信していました。

僕自身も性の事に強烈に興味を持っていた時期だったので心待ちにしていたのもありました。

その日、夜が更けると、父は姉に合図を送りました。

「和恵、いいよ、こっちにおいで」

「うん、お父さん」

いつも通り、姉は父の布団に向かいました。

「クチュクチュクチュ」

二人はディープキスから始まり、いつも通り、横臥位の体制でセックスを開始しました。

布団の中で動いていると暑くなるらしく、ガバッと布団を剥ぎました。


姉は僕に背中を向ける感じで父に密着し、父の腰の動きに合わせていました。

「お父さん、気持ちいいよ、もっと動かしていいよ、」

「よし、それじゃ、えいたは大丈夫か?」

「大丈夫よ」

そう言うと父の動きは激しくなって行きました。

「はあ〜お父さん、すごいよ〜お父さん」

『キュッキュッキュッキュッキュッ』と父がピストンする度に、いやらしい音が響いてました。

僕はあまりの迫力の光景に布団から顔を出し、二人のセックスを観察してました。

姉が背中を向けていたので、見ている事事態ばれないと思ったからです。


ところが父が体位を横臥位から正常位に変えようとした時です。 一瞬姉と僕との目線が合ってしまいました。


僕は、とっさに布団に顔を隠しました。


僕はばれたと思ったのですが、二人はセックスをそのまま続けました。

僕はドキドキしましたが、多分ばれてなかったんだろうと自分に言い聞かせました。

やがて「和恵、お父さん、出そうだよ」「いいわよ、お父さん、一緒に行こう」

姉の「はぁっ、はぁっ!」と言う喘ぎ声と「ピチュピチュピチュピチュピチュ」と言うなんとも言えない音と共に二人はフィニッシュを迎えました。

そして何事もなかったかのように二人は眠りにつきました。



ところが姉が次の日に、「えいた、昨日、見てたんでしょっ?」

「…」

返す言葉などありませんでした。

そして最後にキツイ一言が「いい、あんたは、まだあんな事、覚えちゃダメだからね、子供なんだから」

この言葉だけは、未だに頭から離れません。

こんな事があっても、二人は僕の隣でセックスを続けていました。

それはまるで僕の反応を見て、楽しんでいるようにさえ感じられました。