零れた何か
まだ無理出来ないみたい。 ちょっと上に物置こうとしたら、すごく痛かった。静かに悶えた。(痛くて動かせなかった) う゛ー…。 油断は禁物ね。
てか、一応アノ人夜に帰って来るのね。
お腹ゆるーい。 てかあの咳やっぱり逆流性食道炎かな。 肺べこって感じもあるから、初め喘息かと思ってたけど。ご飯食べれてないのに、そういえば普段珍しく咳出てないな。そんな気力無いっていうのもあるけど。…うむむ。 とりあえず息出来ないし、唾飲むのも出来なくなるからあの態勢は危険か。 上がってきちゃうのかもな。
吐き気あるけど、ご飯頑張って食べてみみようかな。気力無いけど。 栄養足りて無いから、くらくらしてるんだと思う。
…でも洗浄は染みる。
ご飯食べたらやっぱり吐き気酷くて血の気引くし泣きそうだし、おまけに酷い咳出た。 これ逆流性食道炎だな。 ストレスもある。 アノ人帰ってきた。 …やっぱり怖い。
ごろごろするー。
あの曲の入りやっぱり好きだなぁ。 歌詞も好きなんだけど、入りでグッと引き込まれる。 好きすぎて永遠リピート。 初め楽器無しか小さい音で、 歌詞が先に先行する曲好きなのかも。 あの曲も好きだしな。 一目惚れ曲ってそういう傾向もあるな。 きちんとそこだけ歌詞も聞けるしね。
どうしても気を抜くと音で聴いちゃうから…。
今日の夢はひたすらショパン弾かせられる夢見た。カオス。 …いや一時期思ってたけどさ。他の作曲家さんも弾きたいって。 もともとは幅広くやってたしなぁ。 まぁ、今の自分には合うけどさ。 私って、モーツァルトかショパンなのよね。 ハマりすぎて、たまにズラしたくなる。
北欧のショパンって言われる作曲家さんの曲も弾いてるしね。 もはや笑うしかない。
…やっぱり碌な事が無い。 何でこんなに私の勘は当たるんだか。 …怖い。
…本当に、いつだってそれは、突然で。
体弱っている時ほど抉る事続きで。 …何か、ほんとさ。
ネガティブすぎるし、重すぎるわ。 私らしくない。 でも、らしさって何だろうね。
やっぱり早く家出たかった。 1人で自分のお城を作って籠もりたい。 どうして私の体はまだ治らないの? 努力しているのに。 腰の痛みさえ無ければ、後は無視するのに。
もともと砂のお城。 簡単に崩れてしまう。 どれだけ守っても、 風化には耐えられない。
うーわ。 今まだ病院通わなきゃなのに。
きちんとした説明下さい。
いつだってそれは私には遠い。 どれだけ努力したってそこにはいけなくて、 そのくせ視界の先にチラチラ入ってくるんだ。
周りの温もりの中にいる人を見ると、 どうしたって辛いよね。 唇噛みしめても、 血が滲むくらい手を握りしめても、 気を抜くと涙が溢れてきそうになるから何とも厄介な。 知らなければ、冷たさも暗闇も耐えられたのに。
私にくるのはとばっちりさ。
哀しいけど、今日は泣かない。
アノ人の笑顔が怖かった。 その前も変わっちゃってたのは分かっていたけれど。 今回見たら張り詰めたトゲトゲしさが無くなった分。冷え冷えとした、それでいてどこまでも底が見えない暗闇の中をおどろおどろしいものが渦巻いているのが視えて、本能的に恐怖した。 ヤバいのがアノ人の中にいる。
もう完全に手遅れだね。 私には祓えない。 あそこまで禍々しいのは、私が取り込まれる。 足が竦んだ。 目が怖い。 あの目何? 怖い怖い怖い。
努力しろとかするなとか、 人間って勝手、人間って勝手。
子どものように泣きじゃくりたい。 だけど幼い時から禁じられていたから、 今更出来ない。
ただ静かに心の中で泣くだけ。 1人っきりになった時に、声を殺して泣くだけ。
よく人からいつも幸せそうとか、 泣いたことあるの?とか、 温かい家庭で周りから守られて育ったんだろうとか言われるけど。 逆だからね。 不幸自慢をするつもりは無いけれど、 ちっぽけで傲慢な考えを押し付けないでほしい。
あなたは自分の幸せに気付いていない。 どれだけ欲して努力しても私には手に入らなかったのに。 大切にしてほしい。 隣の薔薇が青くとも、 それは冷たさの青かもしれない。 あなたの庭には、 温もりの赤がこんなにも咲いているよ。
全部悪い夢だったら良いのに。 何言ってるのって、 優しく笑って抱きしめて欲しい。 大丈夫って、 優しく頭を撫でて欲しい。 それが無理なら、あのままずっと眠り続けていたかった。
眠れない…。 辛くって、眠れない。 辛いから、早く眠りたいのに。
雀が今日も朝からお話してる。
眠い…。 結局眠れなかった。
今日も朝から雀は元気だ。