君の気持ちがわからない
こんばんわ、おはようございます。愛さんです。
4日から9日にかけて拍手してくださった、docomoの方、PCの方、ありがとうございます\(^o^)/
いつもいつもネガティブなのに、読んでくださってる方がちゃんといるんだなーと思うと、愛さんの励みになっておりますw
追記に、拍手コメ有ります。
そんなんで、先週の土曜日は愛さんのバイト終わりに会ってきました。
口頭でも説明してもらって、朝からきっちゃんと病院に行った話、経緯、内容なんかを話してくれたんだけど。
実際のとこ、愛さんは「やっぱり、きっちゃんのとこに‥」とか言われるんじゃないかって、ビクビクしてました。
そりゃやっぱり、子どもできたらそうなってもおかしくないよね。とか。
納得はできないけど、納得しないとどうしようもない事実だし。
まあ、結果は土曜日の診察で産むか堕ろすかの判断。堕ろすときの処置内容、日にち決め、処置費用等を2人で聞いて、平くんはお金を渡して、愛さんのところにきたそうです。
処置については、今週の火曜日の時点で終わった、と平くんの方に連絡がきたみたいで。
それから一切連絡は返ってこなくなった、て。多分、今後きっちゃんから連絡くることはないと思う、て。今日、電話で話してくれました。
土曜日、やっぱり緊張したし怖かったけど、平くんが「ちゃんと顔を見て話ししたかった」て言ってくれて。安心したのは確か。
でもね、新しい命を殺して。
1人の女性の心だけじゃなく、身体も傷付けて。
その日の内に、ラブホに行ける神経はどうなってんの?て、あたしでも思ったよ。
平くんだって、不安だったのかも知れない。心配だったのかも知れない。甘えたかったのかも知れない。そう思って、その時は許した。
でもね、帰りの車の中で。
「今日のフェラ、めっちゃ気持ち良かった。もう1回やって」て、言われたときは、さすがに何考えてんのか分からなかった。
多分、何も考えてなかったのかも知れないけど。
楽な道に進みたがる平くんは、自分がやってきた最悪な結果も罪悪感も、全部投げ出すつもりでいるのかな。それと向き合わないのかな。
あたしとよりを戻した時点で、全部リセットしたんじゃないかって、そう思えて仕方ない。
処置が終わったって連絡あったよって話してくれた今日も、連絡がこないのが安心したのか寂しいのか、よく分からない声音で言ってたのも気になったし。
それ以上に、貸してるCDがあるんよなー、て。そんな問題じゃないじゃん、て。
やっぱりそう考えて、きっちゃんの心配をしてしまうあたしは、女性側の人間だからなのかなって。
あたしは、自分だけでも無くした命の重さを背負って行こう、て思ったよ。
エゴでも何でもいい。この事は絶対に忘れられないし、忘れられないのならそう考えないと自分が押しつぶされそう。
もし、万が一、あたしに子どもが出来たのなら、人を傷付けない、命の重さを知る子に育てたいって。初めて、そう思った。