昨年帰阪した友人が出演するお芝居を観に行ってきました。
予約でほぼ座席が埋まっているというので、開場と同時に入れるように到着。
聞いていた通り、かなりのお客さんがお待ちでした。
舞台上に"抽選会があります"的な貼り紙があったので「?」と思いながら開演を待っていると、プレゼントの抽選と前説を兼ねて主宰さん自らマイクを握って出てらっしゃいました。
なんでも衣装集めの際に入手したお香をくださるとのこと。
時間ギリギリにいらしたお客さんの入場を待って、ジャンケン大会に。
トークが巧みな方だったので、楽しく参加いたしました。
その後、簡単な諸注意があり"いざ開演!!"となったとき、結構な勢いで客席へ駆け込んでくる足音が。
間に合いましたね、よかったですね、と思って目をやると
ウチの看板役者さんでした。
しかも主宰さんとはお知り合いのようで、イジられている…。
恥ずかしいのは何故だろう。
参観日の親御さんは
こんな気持ちに違いない
公演の写真を全然撮ってないんだぜ。
楽屋の様子すら撮ってないんだぜ。
ほとんど一人だったからね…。
大きなトラブルもなく無事終了致しました。
ご来場いただいたお客様、お力添えくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
劇団ブログで公演写真などがアップされるようですので、よろしければご覧くださいませ。
帰宅して夜食の用意をしていたら、すぐ近くに住んでいるコヂマ姉がひょっこりやって来ました。
来るたびお小言を残して行くので、台所から
「悪魔が来た!!」
と声をかけたところ
「それはお前の顔だ」
と、言われました。
全くだ。
公演日はいつも
半分メイクの残った状態で
帰路につきます
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