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同窓会?

先月の舞台で共演した役者さん達と食事に行ってきました。

終了からまだひと月もたってないんですけど、公演直前は毎日稽古で会っていたので、なんだかすごく久しぶりな気がしました。

また一緒にやりたいねぇ、なんて話したり。

素敵女優さんばかりだったので実現したらうれしいなぁ。


やっぱりおんなのこがだいすきです!!


続・弱。

最先端の医療技術による治療の図



ある程度回復して持ち場に戻ったものの、仕事になりません。

だってマウスを動かせないんだもの。
ダブルクリックなんてしようものなら死にます。

あ、それ以前に満足にペンすら握れませんでした。

上の写真のような角度でしか腕を保持できないのです。




お、俺の……両の腕(かいな)が……!!
これでは線路の上で震える子犬を新幹線から守ってやる事すら出来ないじゃないか!!
さらに最悪な事に、先月痛めた右足も完治していない……!!
これでは蹴りのひとつも出せやしないじゃないか!!
くそっ!!こんな時にヤツらに遭遇したら、勝ち目はないぞ!!


こうなったら……





頭突きか。


うん、それだ。それしかない。



大地を揺るがす乙女の怒り
受けてみなさい!
プリキュア……
頭突き!!


イマジン粉砕。
マテラッツィだって沈めてやるぜ!!






病気もしないケガもしない精神も病まない機械の身体をもらいにイスカンダルまで行ってきます。

弱。

どうも、コヂマです。

健康診断しました。
というかされました。

…死ぬかと思いました。

いやね、途中までは良かったんですよ。
検診コースを何事もなく進んで行ったんです。レントゲンとか視力検査とか。

アクシデントは“採血エリア”で起こりました…。

†††††

以下、看護士さんとの会話

「コヂマさんですね?」
「はい、コヂマです」
「左腕をお願いします」
「はい、どうぞ」(ぽふり)

しばらく腕をこねくりまわされる

「う〜ん、血管出にくいですねぇ。右腕でも構いませんか?」
「いいですよ」(ぽふり)

再び、こねくりまわされる

「こっちもですねぇ…細いのかな」
「そうですかぁ〜」
「あ、ありました!では採りますね」

――採血開始――

「あっ!」
「はい?」
「すみません、青くなってきちゃいました!痛くないですか!?」
「大丈夫ですよ〜」
「あ、あ〜、あぁ〜、もう少しですから!すみません!!」
「大丈夫ですよ〜」

――採血中断(1本目終了)――

「すみません、こっち(右腕)からはもうやめておきますね。左腕からも採っていいですか?
「大丈夫ですよ〜」
「本当にすみません」

…で、2本目の採血を始めようとした、その時です。

「あ!!」
「どうしました?」
「いま“くらっ”ときました!!」
「え!? 大丈夫ですか!?(コヂマの問診表を見る) わ、血圧低いんですね!! すみません、先にちゃんと…」
「あぁっ!!」
「はい!?」
「どんどん世界が遠ざかってゆきます!!」
「!!?? あ、こ、こちらで横に…!!」

ばたり。

――暗転――


まぁ、アレですよ。
俗にいう“貧血”ですよ。

…む?
どちらかというと“人工的立ちくらみ”?

†††††

夏場の全校集会で、倒れる子いましたよね?
先生の話が長くて、倒れる子いましたよね?
別に何もなくても、倒れる子いましたよね?

ハイ、それ全部コヂマです。

†††††

…はぁぁ〜。
こんな事になるなら、普段の生活からもう少し精進して……



もっと面白おかしく
倒れればよかった……!!



†††††

なんだか長くなってきた&腕が限界なので、一旦中断しまする。


それでは(続きは)また〜☆

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