明日も知れぬ身だけれども



死にたいと思うことはいっぱいあった
生きたいと思えることは殆ど無かった
惰性のように続く毎日だけど
私は今日も生きているし
何事も無ければ明日を迎える
誰に望まれた訳でもなく
なんなら自分でも望んだ訳ではないけれど
この無情な程に平等な約束事に
私が思うことといえば
そうかそれが当たり前ということかと
諦めに似た気持ちだけなんだろう

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普通に生きていると



お前がおかしいとか
このひとこんなにできないとか
何言ってるかわかんねえとか
はいはいもういいよとか
そういうのばっかり聞くんですが
私の出来が悪すぎるからですよね
文章書いてても思います
ちゃんと読めるのかなって
だって毎日そんなことを言われてるんだもの
私の中の使ってる言葉や文章
きっと壊滅的で
言葉も文も好きだけれど
そのどっちも私にはできないことなんだと思う
頑張ってもどうしようもないことみたいな
なにかひとつでもって思って足掻くといつもそうです
なんにもない


嫌いなものとは関わらない



のは無理なのはまあわかっている
せめて私生活は切り離してと思うけど

適切な距離をと思って離れているのに
相手が境界線を踏み越えるどころか踏みにじって
尊厳を奪ってくるときはどうしたらいいのかね

やばい感じがしてきた



気落ちが治らん
会社だろうが一人だろうが勝手に泣くようになってしまった
またぶりかえしたのか
寒いからかと思ってたんだけど
全然治らん

どんどん自分で自分を追い詰めてる
頭ではわかってるんだけど感情がそうなってる感じ

自分で



自分で自分の人生投げ出したんでしょう
何かを言う権利が私にあるのか?


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