周りの変化についていけてないの気付いて悲しくなる
毎回だれも教えてくれなくて分かんなくて、
ああ僕ってそんなもんなんだ。
やっぱり一人なんだって
結局、一生一緒なんて言葉があるけど
有言実行できる人は誰一人いなくて
みんな飽きには逆らえなくて
律儀に僕だけが何にも気付けず愛を送ってんの、




透明な僕を
はやく見つけてくれないか
死んでも死にきれなくて
泣いても叫んでも
だれもぼくにはお構い無しで

存在の意義がないこのぼくを
君がこの夏みつけてくれたあの喜びを
もう一度味わいたい

涙の塩気が懐かしくて
どこか寂しい
そんな 日々を 、