辛かった痛かった初めてだったこんなに深く切ってさだんだん眠たくなってきて睡魔との戦い、ずっと止まんなかった服に着くのもやで寝れないし腕寒いしさむいさむいさむい新しいガーゼこの前買ったのに部屋にハサミなくて開けられなくてティッシュで代用したんだなんか気持ち悪かったけどやっと寝れる〜〜〜〜〜〜って、思って寝ました、朝見たら血固まってたお風呂大丈夫かなあ、はあ
別に死にたくないんだけど
じゃあ、なんで切ってんだろうね ヘヘ
平成とともに死んでやる 、
【 ぼくが腕を切る理由 】
もちろん、辛いこと悲しいこともあるし死にたいから切りたいなって思うから
でも実際切ってる位置は手首じゃないし傷は浅いし範囲も狭い
最も、一番の理由は
好きな人に切られる気持ちを味わいたいから
ぼくは とある人がすきで
そのひとに 殺されたネコ 同級生 傷つけられた 女性
の気持ちを感覚を 知りたいから
運良く彼の目に入ったあなた達の 、
ぼくはその当時 まだ産まれてもいない
抽選箱に名前すら入っていなかったのだ
知りたかった 見たかった
こんなに近いのに 、
痛かったのかな 、そりゃ痛いよね
コンクリートで頭踏み潰されて脳ミソ飛び出したり
長い間ずっと首を閉められたり
ふいに刺されたり
僕にはそんな勇気はないから
少しでも 味わえたらとはじめてみた
小学生のときはまだ貴方のこともしらなくて
ただ切っていただけで
それはそれは痛くて自分が背負っている辛さよりも
さらに辛くて痛い
こんなので 気持ちがスッキリするのか?と
何度も思ったよ 、
あなたに出会ってからは180度変わった
それはすごく気持ちがいいもので
出てくる血はキレイで
拭いても拭いても止まらなくって 、
あなたに浴びせたかった
ぼくの 血 、
僕の血が着いた服を
バレないように必死にお風呂で洗う君
想像するだけで愛おしい
もう 遅いけどさ
また現れてくれないかな
なんて 、
もしかしたら 何度もすれ違ってたりするのかな
そうだったら どれだけ幸せか 、
だいたい全部作者の妄想です
足りない頭を回転させて捻り出した言葉たち
ただただ並べているだけで
なんでもない空想
妄想の中じゃなんだって出来る
ぼくは好きな人と心中することを約束した
季節は夏で
、夏休み中だった
どこだったかな どこか知らない田舎
あれは、よるだった
虫除けスプレーお互いの手足にふって
キミと散歩に出かけたんだ
綺麗な星空を見ながら田んぼ道を歩いた
・
夏なのにふたりとも半袖がきらいで
薄いパーカーなんか着ちゃってさ
手繋いでんの
暑苦しいのに馬鹿みたい
虫の鳴き声
蛍の光
キミの体温
「 このまま二人でどこか遠くに行きたいね 」
汚れることなんて気にすることなく
空き地に寝転がって 戯言 、
きっと あのときあんな言い方をしたけれど
きみは分かっていたでしょ ?
本当の意味
ふたりで って言ったのに
なんで どこで どう 失敗したんだろうね
でもあの時あの瞬間を見たのは紛れもなく僕ひとりで僕だけが君の絶頂を感じた
死はセックスよりも気持ちいいと言うけれど
どうだったのかな
ぼくには分からない
早く君に会いたい 、
そして 、もう夢は叶うことがなくなった
ね ェ 、 はやくぼくを殺してよ
きみのもとへ逝きたい
すみません最近は充実な時間を過ごしている自分に腹が立つほどで気分が下がることもなく脱メンヘラ(笑)ってところでした。、またそのうち病みます大丈夫です、なんせガッコウが始まるんだからね
長かった春休みももうおわり
あしたはクラス発表です
あれだけ嫌だったクラスと離れられるというのに
やっぱり 変化にはついていけなく
不安でいっぱい
嫌なんです、変わっていくのが
みんなみんな 変わっていく
恋人がいなかった君もバイトなんてしないとか言ってた君もあいつのことが嫌いだって散々ぼくに愚痴ってきた君もゲームに課金とかありえないって言ってた君もクラスが離れてもまた遊ぼうねって誘ってきた君も僕のことが好きだと言っていた君でさえも、あっさり思考は変わりパッタリと僕の前から居なくなる。ぼくだけがついていけない。ずっとあの日のまま時が止まればよかったと何度も何度も願った。
みんな前に進んでいるのにぼくだけあの日のまま一人取り残されている
みんなどこに行ったのかな
早く迎えに来てよ