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最近、小型PCといってもいいタブレット端末や

最近、小型PCといってもいいタブレット端末やスマホを使い、FX投資をしている人が多くなってきました。


帰宅してからわざわざパソコンを立ち上げてチャートを見たりするより便利で、いつ、どこででもできるというのが大変な利点となっています。


チャートアプリなども大変充実してきましたので、FX経験の浅い人にとってもそう敷居の高いものではなくなっています。


将来はより一層、FX投資にモバイル機器であるスマートフォンやタブレット端末を使う人々は間違いなく増えていくでしょう。


FXの口座を開設する場合に、手数料は必要となるのでしょうか?結論からいうと必要ありません。


基本的にFX口座を開設する場合に全くお金はかからないので、簡単に申し込みできます。


また、口座を維持するための費用も基本的にかかりません。


口座に関する費用がいらないこともあり、いくつかのFX業者を同時に利用する人が少なくないのでしょう。


FX初心者は知識も経験も少ないので、取引で損することが多いです。


FX初心者の損失を出さないためには、いつ損切りするかというポイントを設定することが大切です。


また、1回の取引だけに注目せず全体で損益を捉えるようにしましょう。


9回の売買で利益が出ても1回大きく損失を出すことで負けることもあります。


FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。


増えすぎた含み損が、その割合があらかじめ定められているレベル以上になるとFX業者による強制的な決済が行われるのです。


そう聞くとちょっと恐くなってしまいますが、いきなり強制ロスカットが行われるのではなく、マージンコールというものが発せられて教えてくれるので不足分の証拠金を追加で入金すると強制ロスカットが行われることを防ぐことができます。


この強制ロスカットの行われる基準となる証拠金維持率ですが、利用するFX会社ごとに異なるので注意が必要です。


株式投資とは違い24時間いつでも取引を行えるのはFX投資の数多いメリットの一つですが、そうはいっても為替市場が特に活発になる時間帯は存在します。


取引高世界一のロンドン市場と世界金融を牛耳るアメリカのニューヨーク市場が開いている時間で、目安として日本時間では午後9時頃から午前2時頃までの間はよく相場が動いて取引しやすくなります。


これとはまた別に相場が動く要因ですが、アメリカの雇用統計、各国GDP、政策金利など経済指標の発表の影響で大きな為替相場の変動があったりするので、留意しておく必要があります。


重要な経済指標の発表日は頭に入れておくと良いでしょう。
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