偽ツインだったとはいえ、彼に出逢わなければ私の人生が大きく変わってしまっていました。


そんな変化の時に彼と出逢い、短いながらも彼との時間を過ごす事で彼を激しく愛し、自分自身を見直すきっかけとなりました。



彼さえ居れば何もいらない、いつも常に一緒に居たい、離れたくない、1日中彼を考える日々。
大好きな仕事でさえも、彼と結婚出来るのなら何もいらないと仕事にも力が入らず…。


彼の我が儘やだめな部分も全て受け入れ愛し、私は自分の気持ちを無視し、彼に会い続けていました。


彼は近くに住んでいた訳ではなかったので、私の金銭的にも厳しく、私が一方的にいつも彼に会いに行っている状況でした…。


お互いの自由は無くなり、そしてランナーとチェイサーだと思われる関係になった時、


私は偽ツインである彼と私がツインレイの関係なのではないか?


辛くて、必死でそこに辿り着いた時にはそう信じ込み、彼を待つ事を決意したのです…。


偽の特徴にも、今思えば当てはまっていたのですが…

彼を盲目的に愛していた為、本物だと信じて疑いませんでした。



そして、こちらの前のblogを書き始める事となりました。



Love
夢川真空