ただ愛している〜ツインレイの神秘〜

かなりお久しぶりになってしまいました。

彼との関係が終了してから、彼に足りなかった…というよりも私が望む何かを持つ男性に出会い、そして今に至ります。

不思議な縁で出会い、私がまるで行く必要のない場所になぜか行き、出会った男性。


私が少しずつ私を取り戻してきた時に、男性と出会ったのです。


はじめて出会った時に、私はこの人と結婚する…そう思いました。


根拠はありません。
なぜかそう感じたのです。

結ばれる可能性の低そうな相手。
私なんか相手にされないのでは？
そんな風に思ってしまう位、その男性は私にとっては素敵な人でした。


勿論私だけではなく、ライバルはきっと沢山居ると思います。


よくわからない関係のまま、私は好きになる事を恐れ始めました。



恐いのです。
傷付くのも。
心臓を抉られるような痛みも。



しかし、何故か色々な事が重なり運命の悪戯としかいいようがない予定変更。



彼と過ごした過去の最低の日を、会う予定のなかったはずのその男性と過ごす事になり、短い時間でしたが幸せを感じる事が出来ました。


同じ日に、他にも彼とその男性は真逆…というか、彼に私がされてきた酷い事を男性はわかってくれたり、共感してくれたり、まるで反対なのです。


いつか結果は出るのだから。


今は、…焦らずに。


Love
夢川真空（ゆめかわしんくう）