ただ愛している〜ツインレイの神秘〜

この人と結婚する…！

根拠なくそう感じた私でしたが、なかなか彼に会える機会もなく、距離を近そうに見せているだけで、まるで相手にされていないようで…


ただ、利用されているだけなのでは…？

そんな風にさえ思ってしまいました…。

あの時、確かに感じた確信とその後の彼を見て、私と彼の距離は私が思うよりも遠かったのかもしれない…そんな風に思います。


運命はあるのでしょうか？


誰しも一度は考えるくだらない悩みなのかもしれません。



いつか、それは果てしなく見えなくて長い長いトンネルの中にいるようです。



私じゃダメなのかな？


私は本当の彼をよく知りません。



そして、そんな彼を知る機会も…与えてもらえません。



彼もまた違うのでしょうか？



ぐるぐるぐるぐる、以前の気持ちがよみがえります。



待つのも、想い続けるのもこわくて。



それなのに、色々な出会いはあり…
そんな時期なのでしょうか？



自分を好きになってくれる方が好きだという訳ではなさそうです。



一体どうしたら良いか、私はまた探し続けています。



私にピッタリの、運命の相手を。



Love
夢川真空