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神様を見た日の夜

神様を見た日の夜、なんだか不思議な揺らぎを感じていた。


夢なのか、そうではないのか



その夜私は巫女になっていた。
神楽を舞っている。


祈りを捧げるよう、両手を上にあげた。


自然と身体が動いた。


幼い頃から、巫女さんに興味があった。
何故だろう?



高校生の頃、知り合いの神社で巫女としてご奉仕させて頂いた経験もある。



その頃は、よくわかっていなかったのに。


日本舞踊や伝統的なものが好きだった。
ある人と出会い、出会いというか一方的だが、舞踊を見る機会が増えた。



高校時代、ジャンルは違うが踊っていたのでそのせいでステージや舞台が好きなのだと思っていた。


しかし、それも勿論あるがきっとそれだけではない。



私ではないはずなのに、その巫女さんは私の顔をしていた私だった。



私は、彼女も私であると確信した。



今の私の肉体ではないが、魂は同じ私なのだ。



神楽に興味があるのも、神聖な場所が好きなのも納得した。


私は巫女だった事もあるのだ。



Love
夢川真空

神様を見た日

小さな頃から、何にでも神様が宿っている事を理解していた。


だから、まるで幻だと思っていた訳ではない。


よく、人は困った時に神にすがる。



困った時にだけ。



それでも、神様は信じてもらわなければ何も出来ない。



神は万能ではあるが、神を信じていない魂にとっての神様は無力なのだ。



極端な信仰心は不要だ。



ただ、神様に任せて祈る、信じる、それが案外難しい事だ。


日本人は特に多宗教で自由度が高い。



…不思議な体験をした。



広い浴場の中に、私は一人。
そこは異空間のようだった。



いるはずのない白い小さな蝶がいたので、驚いてソッと手をのばし、眺めていた。


蝶がゆらゆら、揺れていたその時、天井の窓からまばゆい大いなる光が私に訴えかけてきた。


それは歓迎されているように、または安心させるように。



とても不思議だった。
私は、何故か身体が勝手に動き天を仰ぐように手をのばしていた。
頭や身体が、ふらりと強い力に反応し横に倒れた。
それだけ強いエネルギーだった。



気が付けば白い蝶は消えていた。



私は無意識に両手で三角をつくっていた。



とても不思議な体験。
きっと、誰かに話しても信じてもらえないかもしれないけれど。



Love
夢川真空

相変わらず…忘れると

タイミング。



相変わらず忘れると、ツインの彼の名前を見かけ…



忘れていたある場所にしまいこんでいた名刺…彼の名前が目につき…



まるで違うタロットで出たカード、彼の気持ちは二枚ともジャッジメントの正位置。



そして何故か原因不明の私の身体の筋肉痛。
お腹・足の付け根。


はて?彼、何かした?


そして左子宮付近に何か感覚もあり。



前も彼が仕事に打ち込んでいる時や、彼が私の事を考えている時に左子宮付近に違和感があったので…


う〜ん、私の事を考えた?



まさか。



私の写真でも見かけた?



まさか。



数日前には背中や全身にふわっと抱き締められるような感覚。


誰?ツイン?
相変わらずのこんな日々。



Love
夢川真空
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