そんなわけで今更まどかマギカを観る予定。実家に帰ったときにDVD借ります。
ストーリーを知ってから観たくなったのですが、あんな結末になっても一番好きなのはさやかちゃんです。
日本のアニメーションは何故か魔法使いといえば思春期の少女ですが、よく考えると魔法使いには思春期の少女以外に適切な年齢層がありませんね。
確かに昼間に会社でクタクタになったOLは魔女にしかなれない気がします。
まどかマギカでは魔女になる前が「魔法少女」な訳ですが、あれは社会的な責任とか経済活動から離れているから許されるんじゃないかとそんなよく分からないことを考えました。
そしてまた、甘い空想としての夢をみることを許されるのは少女までですしね。
営利やノルマや法律や生活とかが絡まないからこそ感情剥き出しがあり得るんじゃないかと。
何か意味分かんないですけど、とにかく魔法少女は少女だから魔法少女たりえるのだ。と勝手に納得。
部屋片付けてたらトランスフォーマー観にいけなかったです・・・
まどマギの話題をここで聞けるとは。
今までの魔法少女とは少し違った切り口でしたが、あれはあれで面白かった。大体の顛末は知ってるかもですが、三話を観た衝撃は…
ほむほむ可愛いよ、ほむほむ。
面白い作品は雑食する主義ですw
何となくAKIRAにも似てますよね。萌系だけじゃない魅力があって、素直にあらすじだけでも面白いと思えました。
あと魔女のキャラクターとオクタヴィアの音楽がツボでした。
あとは商業的な「萌え」を超えた表現への努力というものがあって、色々見る場所がありそうです。
マミ姉さん・・・
とはいえ見てないんだけどw
そして今更新作読みましたぜ!超先が気になる!
砂騎たんの持ち味である無駄な装飾を削ぎ落とした文章が、砂漠の乾いた雰囲気を醸し出しているのです!
ファンタジー向いてないとか嘘だと思うの……
ニトロは素晴らしいシナリオライターを持ってますな。
シナリオは残酷だったり暗かったりなんだけど、むしろ女性の方が共感できるストーリーなんじゃないかと私は思いました。
全話視聴が楽しみです!
ごめんあれはこの先書く予定ないわwww本当に落書きなんで。