そんなわけで今更まどかマギカを観る予定。実家に帰ったときにDVD借ります。
ストーリーを知ってから観たくなったのですが、あんな結末になっても一番好きなのはさやかちゃんです。

日本のアニメーションは何故か魔法使いといえば思春期の少女ですが、よく考えると魔法使いには思春期の少女以外に適切な年齢層がありませんね。
確かに昼間に会社でクタクタになったOLは魔女にしかなれない気がします。
まどかマギカでは魔女になる前が「魔法少女」な訳ですが、あれは社会的な責任とか経済活動から離れているから許されるんじゃないかとそんなよく分からないことを考えました。
そしてまた、甘い空想としての夢をみることを許されるのは少女までですしね。
営利やノルマや法律や生活とかが絡まないからこそ感情剥き出しがあり得るんじゃないかと。
何か意味分かんないですけど、とにかく魔法少女は少女だから魔法少女たりえるのだ。と勝手に納得。

部屋片付けてたらトランスフォーマー観にいけなかったです・・・