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君は気付いていたから、あんな質問を投げ掛けたんだ。
返答がありきたりすぎたみたいで、苦笑い浮かべられたけれど。

そんなに回数が多いって事、だよな。
でも、すぐに気付いてくれてありがとう。
短い時間だったけれど、楽しかった。

似ているけれど、僕のではない君。
彼女の時間を借りてごめん。

これからも、彼女を大切にしてやってくれよな。

前回は、前。
今回は、裏。

元々、そんなになかったけどさ、何が悲しくて……。
枠だけが辛うじて残っている状態。

あー……朝から最悪だ。