現実逃避の部屋

※ピスメは原作もばっちり既読です。
批判してるつもりはないんで、軽い気持ちで読んでください。






なんだか想像してたよりは………な感じでした。
面白くなかったわけじゃないし、凄くよかったけど。

キャストもキャラに合っててナイスキャスティングだと思ったし、映像の使い方上手いし、原作通りに進んでてよかったんだけど…うーん(´-ω-`)
全体的に雑？というか軽い？
1つ1つの出来事が早く過ぎていって気がします。
アユ姉の話と池田屋の話が山場になるのかな？
でもそのわりにはあっさりし過ぎてたような気も…。

ギャグ面に力を入れすぎてた感が若干否めない。
漫才トリオのくだりは置いといて、島原のシーンとか百薬の長のシーンは長すぎたんじゃ…？
あんなに全体をコメディチックにしなくてもよかったんじゃ…？
全体的に軽くて、鉄の抱えてるものとかもあんまり見えてこなかったのがちょっと残念。
よしたくは上手く演じてたんだけどなぁ。
アユ姉の死に方も山崎が説明しなきゃわかんないし、舞台ということもあって原作みたいな死に方出来なかったからなんか…。
先生の死も若干呆気なかったような、迫力なかったような。


あくまで私の感想なので皆が皆そう思ってるとは限らないけど！あくまでね！



でも本当キャストはよかった！
兼ちゃんの土方もまおの沖田もよしたくの鉄もたっきーの辰兄も。
びっくりするほどそのまんまだった…。
沙夜ちゃんもアユ姉も山崎も漫才トリオも山南も近藤さんも先生も竜馬も。
皆当たりっていう珍しい舞台だった気がする。

特に鈴ね！
鈴デケェ…と思ったけど、かなり可愛かった！
鉄とのシーンとか可愛すぎて本当もうなにあの子可愛い。
それに可愛いだけじゃなくて、鐡に続くラストのあのシーン。
鈴が池田屋に戻ってきたところ。
先生の首無し手無し遺体にちゃんと刀置いて挨拶して、最終的に生首を抱き締めるシーンがもう…(´；ω；`)
原作読んでて展開分かってるのに辛い。鐡での鈴を考えると更に辛い。
正直先生の遺体マネキンだったのまるわかりだったけどゴニョゴニョ…。
思わず吹いたけどゴニョゴニョ…。
でも鈴があんな表情で生首抱き締めるもんだからマネキンとかもう気にならない。






そんで、これ私だけかもしれないんですけど。
土方と先生が似すぎてて同一人物に見える(真顔)
原作で何度か見間違えてたんだけど、何故か舞台でも何度か見間違えた(超真顔)
まさか舞台で見間違えるなんてことがおきるとは。
あいつら似てるよ…。
顔も髪型もそっくりだよ…。

これ私だけかな＼(^o^)／
















例の兼ちゃん土方とまお沖田の日替わり。
あれ完璧に素が(ry
特に土方どこいったし。
再演の日替わりも酷かったし、兼ちゃんが日替わりを楽しみすぎててどうしたらいいんだよもう。
とりあえず土方を忘れないでください…。