泡沫の幻想

ＰＣで打つとちょくちょく変換間違えがでてくるんだよね。
その辺は何となく汲み取ってやってくださいな。

さて・・・・
外郎売り・・・・。

あれさ、どうやっておぼえたらいいのかしら？
文章じゃなくて発音。
声優さんのやつをきいても皆発音違うから、どれが標準なのかわからないし。
アクセント辞典で調べても、なかなか頭にはいらないし。

きついなぁ。
ま、覚えないと仕方ないんだけどね。テストだし←

鼻濁音と無声化が苦手です。
てか、関西人は無声化が苦手らしいのよ。
先輩の中にも、卒業まで無声化出来なかった人も居るみたいだし。
そんなことをいい訳にするつもりはないけど（してるじゃないか）
岸とか父とか・・・・。
声帯震わせずに発音とか出来るけど出来ないよ。

頑張るしかないよねぇ。








バルシェさんみたいにカッコよく歌えるようになりたいな。
練習しよっ




下は前回に引き続き、練習文章。
ぁ、二次創作を主にしてるので何かと重なったりするのはご了承ください。

















































いつからか、アイツは俺を避けるようになった。
いつかなんて覚えてない。
不自然なくらい、そして自然に目も合わせなくなってきた。

「ぁ・・・・」
「・・・・・」

話しかけようとしても逃げられるんだ。
だから、俺は関わらないようにした。だって、俺がアイツの荷物に
負担になってるなんて嫌だったから。

「・・・・・」
【へぇ。で？・・・それ本当かよ？あはははっ】

廊下から聞こえてきた声。
ああ・・・・何か月ぶりだろう。この声。懐かしいな・・・

「では、明日から休学と言うことでいいね？」
「はい。すいません、勝手を言ってしまって」
「かまわんよ。仕事なら仕方ない。しっかり働いてくるんだよ」
「はい。それじゃ、これで失礼します」

俺は、仕事をするため明日から休学して半年間ここを離れる。

「（最後に、少しでも見れるかな）」

ガラガラ・・・

「それで？・・・！」
「・・・・（もう過ぎてると思ってた・・・）」
「・・・・・・・。うん、で？」
「（どうしてこうなったのかな）・・・・サヨナラ」

すれ違う時、聞こえるか聞こえないかぐらいの声で小さく呟く。

「ぇ・・・？」
















サヨナラ、いとしい人。
サヨナラ、・・・・サヨナラ。