泡沫の幻想

エースの死と最後の言葉は泣けるよね。
さっきから、ＰＣの前で号泣だわ。



奨学金の申し込みをしようとしたら、補修人のところが良くわからなくて結局断念。
親父が帰ってきてからするか。

下には練習の文章。



















































どうして・・・・

「今日から、お前はおれの家族だ」

どうして・・・・・・・・

「笑えよ！んな暗い顔してたら、幸せが逃げちまうぜ？」

どうして・・・・・・・・・・・・・・・・っ

「ん？これかぁ？おれのだからあげねぇよ」

どうして・・・・！！！！




「あいつが『お前はお前の道を生きろ』って・・・・」





ねぇ・・・・そんなこと言われても、もうどうしたらいいかわからないよ。
貴方に会うまでは、一人で生きていられたのに。
独りで立って、敵から逃げて、呼吸して、確かに生きていたのに。

「おれのせいで・・・」
「・・・・一人に・・・して・・・・・？」
「・・・・・」
「お願い・・・・・ねぇ・・・・」
「わかった」

貴方がいなくなったと聞いた瞬間、世界が色を失い、地面が崩れた気がした。

「・・・・・・っ」

独りの世界に慣れていたはずなのに。
今は立っているのも、呼吸をするのも・・・・すごくツラくて苦しくて・・・・

「・・・・・っ・・・・・・・・っ！！」

貴方が言ったんだよ？
もう独りじゃないって、おれを頼ればいいって。
なのにどうしていなくなっちゃったの？
どうして、皆おいていっちゃったの？

ねぇ・・・

「・・っ・・・・うわあああああああああぁぁぁあっぁあああ！！！！！！」

連れて行ってよ

「独りにしないで・・・・独りにしないでよぉっ！！」

家族なんでしょ？仲間なんでしょ？・・・・恋人だったでしょ？
ねぇ・・・・

「連れて行って・・・・私も連れて行って！！！！」

聞こえてるでしょ？早く迎えに来てよ・・・・







喉が潰れるまで叫んだ声は曇天の空に消えた・・・