なんだか眠れないから書いてみた(笑)
※一応びーえるになりますので苦手な方は読まないことをオススメします(^O^)
ってか虫うんは腐女子的思考でなくただある人が嫌いすぎて書いたものです(笑)
俺は今日から短大生になる
そして慣れない電車通学も始まり、もう大人だしこれからは自分のことは自分でしなきゃならない
そんな始めてだらけのことに胸を弾ませながら入学式の会場に到着した
「…只今より平成22年度、入学式を開会致します。」
梅干しみたいな唇をしたじいさんが開会宣言した直後にドタバタという音と独り言が聞こえてきて、俺の周りにいた奴ら何人かが後ろをチラチラ見ていた
「うわやっべー…!
今日は大事な入学式だってのに遅刻しちまったぜ!
とりあえず俺の席俺の席…ここか。」
ギシッという椅子の音が会場内に響き渡る
そいつは俺の2列前に座り、貧乏ゆすりを始めた
そしてその貧乏ゆすりと荒い鼻息は俺をイライラさせる最高の材料になっていった
ウザい…ウザ過ぎる…。
俺は関わる前からそいつを嫌いになった
そんな奴と俺が今ではこんな風になってるなんて…誰も想像できないだろうな
第一章
【出逢い】
どうやら入学式が終わったら直ぐに帰って良いことになっていたようで、俺は駅に向かうバスに乗るためにバス停に並んだ
友達も何人かできて学校生活は楽しくなりそうだ
「虫歯ー!」
するとうるさい位の俺を呼ぶ声が聞こえ、こっちに向かって誰かが走ってきた
「入学式おっつ!」
その正体はついさっき仲良くなったイライジャだった
「よ、イライジャ」
ちっこくてへらへらしてて金髪の、なんだか宇宙人みたいな奴
イライジャは少しふてくされた様な顔をして俺に抱きついてきた
「なあなあ!入学式ん時遅れてきたでかい奴いんじゃん?あいつまじうるさくてよー…俺ああいう奴嫌いっ!」
やっぱり思ってることはみんな一緒だな
「俺も思った、独り言とかもやばかったしな」
「だよなー!気持ち悪いから絶対関わらない様にしなきゃっ」
「ははっ、そうだな。関わったら厄介なことに巻き込まれそうだし」
「悪かったな」
すると真後ろから俺逹の声ではない声が聞こえた
「あ…!」
イライジャは口をパクパクさせながら声の主と俺を交互に見ている
「…はっ、うるさかったのは悪かったよ。でもその言い方はなくね?」
そう、その声の主は貧乏まさに今話の話題にでていた奴だった
「…悪かった」
俺は一応謝ったものの、気まずい空気が変わることはなかった
しかもイライジャは
「ご、ごめん悪口言ってわるかったよじゃあ俺バイトの面接あるからじゃあなっ」
そう言ってそそくさと帰ってしまった
どうすればいいんだ…
つづく
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まだ一章の続きですが一旦切ります(笑)
ストーリーがまとまらない内に書いたのが間違いだったorz
warotawwwww
>イライジャは少しふてくされた様な顔をして俺に抱きついてきた
かんわえええええええええええ
実物を想像したら萎えたwwww
おもしろかったw
イラさんの比喩がかわいそww