最近はまっているドラマです。

平成の料理人ケンが戦国時代にタイムスリップし、織田信長に拾われて料理人になり、料理でもって様々な事を解決する(もしくは巻き起こす)というストーリーです。

戦国時代の食材と道具という縛りがある中で、頭抜けた知識と状況判断力で信長に斬られることなく、ついには戦況すら料理で変えてしまいます。歴史的にうん?と首をひねるところがあったり、ご都合主義的な設定があったりするところもあるけど、面白いです。うん。

個人的にはカンニング竹山さん演じる徳川家康の話が良かったです。天ぷらの話もコンソメスープの話も。

あと、本編とは関係ないですが…
ちょいちょいケンの口からでる平成語はもちろん信長たちにはわかりません。
カクテルとかグルメとか、あと栄養素の話とかも。そういう時、夏さんや信長さま、秀吉さんなどが微妙にアクセントを外しながら尋ねるのですが、信長さまのアクセントのはずし方が…、ツボですww
だって、及川さん(信長役です)が語尾を上げつつ「やばくなーい?」とか言うんだものっ!!
思わず吹き出しました。いや、マジでww

余談はこれくらいにして、歴史や料理に興味がなくても、わりと楽しめると思います。