今すぐ会いたい...

やったぁぁぁ

久々にあの人と目あっちゃった

(*д*)

やっぱり格好いいわぁ

うん大好き

ほんのわずかな時間だけど

幸せ………だ

あなたが働いてるって思うだけで

私もがんばれる気がする

心なしか

目が合ったときのあなたの顔が

優しく見えたのは

ただ私があなたに恋してるからってだけ？

それとも？

幸せだぁぁぁぁ









…………なんて嘘｡

大嘘｡


あなたを好きになればなるほど

あたしは『貪欲』になってく｡

目が合った？

あんな一瞬じゃ

足りない……足りない｡

そんなんじゃ全然足りないわ｡

あたしはあなたに

『純愛』だとか『ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸ』だとか

そんな可愛いモノを求めてる訳じゃない

もっと深い…熱いモノを…｡

好きよ｡好き｡

アタシハ

アナタガ

ホシクテ､ホシクテ､タマラナイ｡

あなたに触れたい｡

あなたに触れてほしい｡

目が合うだけじゃ

もぅ物足りないの｡

もっと見て｡

もっともっともっと……

あなたが欲しい｡


愚かだと笑えばいい……


理性だとかそんなもの

頭からなくなるくらい

あたしはあなたが好きなのよ｡

だめだ……

何か良く分かんないけど

何かが…ずれはじめてる｡

歯車が狂う……っていうの？

まぁ･･･最初からうまく噛み合ってたわけでもないんだけど｡

何か……『出会った頃』な雰囲気｡

ただ私だけが好きで

あなたが私の存在とか……何にも気付いてなかった

あの頃に戻った感じ｡

どうして……？

なんだろ……この虚無感｡

ただ

良く見られてるなぁってだけで…

そんな些細な事で

………少しでも

"もしかしたら……"と思った

私がバカだった｡

それとも

私が欲張りになりすぎてるのかな？

……仕事してる姿が見れるだけで幸せだったのに

後ろ姿見るだけでどぅしようもなく嬉しかったのに｡

今じゃ……それだけじゃ物足りなくて

それどころか

あなたの後ろ姿を見ると

何か悲しくて……｡


最近こっち見向きもしてくれないし


……不安だよ…｡

あなたの心は今どこにあるの？

ねぇ……私があなたを好きなこと気付いてるんでしょう？



これ以上…遠くに行かないで……

お願い｡

好きなんだってば……｡

あなたしかいないんだってば……｡

離れないで……これ以上｡

ねぇ？お願い

こっち見て………｡

遠い遠い…

あなたが遠い｡



『あなたがいなくたってへーき平気』

なんて簡単に言えたらいいのに｡

考えないでおこうとすればするほど

頭から離れてはくれない｡

あなたのこと思い出す日なんて無いのは

あなたを忘れた時がないから……



最近夜中にﾍﾞﾗﾝﾀﾞにでてみる｡

自分の部屋じゃ

大きな音で響く

鼻を啜る音も

もれる声も

暗い広い空は

飲み込んでくれる｡

孤独な闇の中に

私の泣き声は消えて行く｡

あなたと同じ空の下｡

あなたも見てるかも知れない空の下｡


"どこにいるの？"

そぅ尋ねても

誰も答えてはくれないけれど｡

この広い空の下に

私もあなたも生きている｡

ただそぅ思えるだけで幸せなのです｡

今すぐ｡




今すぐ伝えたい｡

なぜか分からないけれど

"焦り"があたしの心を占領してる｡

何の"焦り"かさえも分からない｡


ただ……時間が経てば経つほど

あなたが遠くにいってしまうような気がするの｡


あぁ…溢れだす｡

涙とともに｡


とめどなく溢れ出る｡


好き｡好き……大好き｡

あたしはこんなにも……｡

なのに……


ドウシテ？


自分をｺﾝﾄﾛｰﾙできてない｡

ドウシタノ？


瞼の裏には

いつの日か遠くから見た…

初めて見た

あなたの優しい笑顔｡

ねぇ､消えないの｡

あなたが愛しい…｡


今すぐ…

あなたに『好き』と｡

伝えたら…

あなたは困った顔するのかな…？

こんなｺﾄﾞﾓの…

"本気"の恋の相手に
なってたと｡

あなたは……

受けとめてはくれない………の？

だめだ｡

何でなんで……

何でこんなにも


あなたに抱き締めてもらいたいと思ってしまうの？


あなたは芸能人でも何でもない


少し……手を伸ばせば

あなたに触れられる｡

偶然を装ってわざと


あなたの手になら触れることできる｡



………はずなのに｡

そんな『演技』ができないどころか…



私は自分の手を伸ばすこともできない


身体が頭についていかない｡


"好き"ってこんなに

切ないもんだったっけ？

今までの恋愛が全く役に立ってない｡

掻きむしるほど

胸が……

胸が苦しいの｡




今すぐ……

あなたに伝えたい｡

そして今すぐ

抱き締めて欲しい｡


アナタガホシイ｡




……現実はそうもうまくはいかない｡

forget you

1日…も経ってないけど

あなたの事を

考えない日もあっていいかもね｡


…………とか何とか言いながら

『考えないでおこう』

そぅ､考えてる時点で

あなたのことを"考えてる"ことになるのだけど｡


卒ｱﾙ写真も撮って

受験票用の写真も撮って

いよいよ『卒業』って言う言葉が

重く感じられてきた｡

卒業式は1月｡

あと6ヵ月……｡

あなたからの卒業は

それ以内になりそうだな｡

準備しなきゃ｡