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日常の出来事(激鬱)






夕飯にピザを頼んだ。
父様は今日はお仕事。
ラザーニャ、マルゲリータ、トマトとモッツァレラとバジルのサラダ、パンナコッタ、ガトーショコラ。
ほんの少しの贅沢。
姉妹2人で食べた分。
妹が支払いをした。
味良し。温かさよし。
二人で全てを平らげた。




父様が帰って来た。
仕事後少しお酒が入ったのか、ほんのり赤い顔。
早く寝ろと思いながらもジャック・スパロウに釘付けになっていた私、試験は終わってのんびりして。
妹は定期試験の勉強中。




時刻は午前4:00。
妹は定期試験の勉強中。
私は友人への文を書いていた。
父様がそろそろ寝るようなので妹がピザの代金をくれとせがんだ。
金額を見て父様は怒鳴った。




「何こんなに食ってんだ!!!!」




怒鳴り声に驚いて二人は固まった。
父様は二人を説経し始めた。
説経なんかされてもよかった。
機嫌が悪ければいつものことだから。




でも、言うのは私の事ばかり。
高い学費。私の学力。




私と妹の学校とは違う。
私の方が進学校だからと昔は疑っていて、仕方ないと思っていた。
でも考えてみれば、そうは変わらないはず。
なのに。




「お前の学費の為に節約してるのに、なんでこんなに食ったんだ。」




「馬鹿なお前の為に、こっちはどれだけ働いて…」




少し贅沢しただけ。
父様がいない日曜日くらい贅沢して2人で合わせて5000円食べただけ。
小遣いがない私達は、一週間一生懸命食費を切り詰めて遊んだり、服を買ったりする。だから日頃はコンビニのおにぎりやサラダでの生活。料理は時間をとるからしない。




矛先は私。
私の学費。私の学力。
自分が今いる学校の学力に合わないことくらいわかってる。
でも高校退学の銘が付くのは嫌だから。
馬鹿でも馬鹿なりに努力はしている筈なのに。




母様と一緒に暮らしていない私達は庇って貰うことが出来ない。
反論もできず、ただ黙ったまま。
母様に似ていると言われ、また妹よりなつっこく可愛がられる私は父様の良い標的。
実際妹は父様に好かれている。




説経が終わると私はトイレに駆け込んだ。
私の部屋はもともとは母様のお部屋で、部屋は風通しの為に襖は取り払われて父様の部屋と隣合わせ。
だから音が筒抜け。
苦しくなったらトイレと風呂しかない。
呼吸を整えてすぐに布団に潜った。
潜って母様との約束を破った。




午前5:30。
眠れなかった。
時計の音が耳について、きになったから。
片手で携帯を操作。
この文章を打っていた。
そうしたら不意に父様が呟いた。



「…っうっせぇなあ…」




父様はボタンの小さなカタカタいう音が気にくわなかったらしい。
携帯もろくに打てないなんて。
注意するでもなく呟くだけ。
直接言わない。
辛くなった私は再びにぎりしめた。




午前6:10。
父様のいびきが聞こえてから再開。今に至る。結局眠れてはいないが眠くはなかった。








堪えられないんじゃないだろうと思う。
ただ普通じゃないだけ。




早く全てが終わればいいと思うなんてどうかしてる。
それでも平然と生きてる。
普通じゃないけど異常でもない。





そんな私は私に恐怖感を感じた。




ムスカさんバトン

話題:バトン


ムスカさんバトン



■ジブリの名作「天空の城ラピュタ」の悪役「ムスカ」さん。彼のセリフに対して、それとなく反応してみましょう。





01:私の名前はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。

≫へー。まあ覚えといてあげるよ。



02:…君のアホ面には心底ウンザリさせられる。

≫お前の間抜け面にもな。



03:言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。

≫ごっめんなさ〜い、王様には見えなかったわ☆(ウザイ子風に)



04:君の一族と私の一族は、もともと一つの王家だったのだよ。

≫お前と一緒の族かよ…はぁ…



05:私に協力してほしい。呪文か何かを君は知っているはずだ。

≫やーだねっ。(ぷぃっ)



06:どんな呪文だ!教えろその言葉を!

≫仕方ないなぁー…アーメンソーメン冷ソーメン。



07:素晴らしい!古文書にあった通りだ!

≫マジで!?偽だよその古文書!!



08:これは僅かだが心ばかりのお礼だ。とっておきたまえ(チャリーン)

≫銭かよ!?金にモノ言わせる権力者は好きじゃないなぁ。



09:ハッハッハ!見ろ!人がゴミの様だ!

≫そしてお前はクズのようだ!!



10:私と戦うつもりか?

≫えぇ、既に真っ向から勝負を挑んでますが、何か?



11:3分間待ってやる!

≫その間にボコりますよ?



12:時間だ!答えを聞こう!

≫答えましたからぁぁぁぁぁぁあああ!!!!(キック)



13:何をする!?

≫キックですよ!異種格闘技対決でしょう?



14:返したまえ!いい子だから!

≫今頃金の話ですか!嫌だね!!一度もらったら返さない主義なんです!!!!



15:私をあまり怒らせないほうがいいぞ。

≫もうキレてるんじゃないか!!



16:…来たまえ。ぜひ見てもらいたいものがある。

≫やだね。



17:見せてあげよう。ラピュタの雷を!(解説:旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね。)

≫卑怯ですよ!!そんなの私以外のリング外の人も滅びちゃいます!!



18:へぁぁ〜!目がぁ〜、目がぁ〜!

≫ざまぁみやがれ!!そんな事するから会場の皆さんからトマト投げられるんだ!!
(ここは何処、私は誰)



19:ラピュタは滅びぬ!何度でも蘇るさ!

≫お前は滅びよっ!!(バルス)



20:次にバトンを回す人類を、私と同じ口調で指名したまえ。

≫では、そこを素通りしようとしている君。君にこのムスカバトンの餌食になっていただくとしようか。
無論、強制だよ。逆らえばどうなるか、わかるかね?バルスだよバルス。

※あくまでフリーです。





楽しかった…

復活キャラバトン雲雀編

話題:バトン




復活キャラバトン雲雀編


+はい、忘れると思うけど名前は?

忘れるの!?雪兎ですけどね…。

+で、僕は何をすればいいのかな?

いや、質問するんじゃないんですか。

+あ、僕のことが好きかどうか聞くらしいよ、で、どうなの?

えぇぇ…本人の前で!!いや、好きですよ?そりゃもうものすごく。

+ワオ、物好きもいるものだね、まあ僕は群れるの嫌いだし

あらフラれた。残念…。でも、自分好きな人を物好きっていう貴方が好き。(ぇ)

+風紀委員に入ればいいんじゃない?ただ群れてたら即咬み殺すけどね

いれて貰えるなら是非!!!

+何か僕の何処が好きか聞くらしいよ、めんどくさいね

可愛い容姿、群れるのが嫌いで、学校好きな所。

+携帯の着メロ(うた)は何にしてるの?僕は校歌だよ、学校好きだからね

Boys & Girls。OPですね。

+君もそんな曲じゃなくて校歌にすればいいのに・・・・

並盛の校歌があればそれにしますとも。

+え?応接室で何してるかって?そりゃあ風紀委員の仕事以外に何があるっていうんだよ

いやもっとクフフなこt(パンチ)

+もう最後らしいから僕に咬み殺される前に一言言っておけば?

咬み殺すんですか!いや、あの、ちょ…雲雀さん、ずっと大好きですよぉぉぉぉ!!!!(叫び)

+え、何まだ終わらないの?誰かにまわさないと終わらないってさ、早くまわしてよ

テストあけたら、柚木ちゃん!
そこ行く貴方にも!!
コメント頂ければミニメしますんで。


新しい服(DOLL写真有)

話題:ドール



13少年用の服を買って来ました。
うちには少年いないんですが、いつか絶対お迎えしたいと思っているので。

そしたらシャーリーに奪われ、着せてあげると…
似合う。
ズボンはぶかぶかでも似合う。萌え丈ズボンシャーリー。

未だに着せたままです。
昨日はお友達と一緒にお話したりして楽しかったです。

アイリスの花(Romeo×Juliet)



何かに固執するのはもうやめようって頭の中ではわかっているのに
離れていかない執着心。




どうして離れないのだろう、あの香り。
何故浮かび上がるのだろう、あの花。




僕の心の奥底に潜むあの後ろ姿が脳裏に過ぎるとき
君を求め、手をのばす。




弱い僕は君を見つけて走り出す。
君に届かなくても、手を延ばす。






つかまえてみせる。
白いアイリスの花。

ジュリエットを…





―――――
ロミオな気分で書きました。
アニメロミジュリ凄い好きです。
フランシスコとロミオが好きです。ロミオ可愛い。

来週はティボルトに期待。