なんか、散歩と称してハイキングレベルに長い道のりを歩かされた。
いやそこそこ楽しかったけど!ぜんぜんすぐそこじゃないじゃん!!
……って毎回言ってるよなー
でも今回は、美味しいケーキに釣られた自分orz
手作りパン屋さんなんだけど、パンもサンドウィッチもケーキも美味しかった。
途中でお化け屋敷みたいな廃工場見つけたり、手袋落としたり、繋がれて吠え続けてる犬に遭遇したり
なんだかこういう時間過ごすのって久しぶりな気がする。
受験だなんだってずっとばたばたしてたし
弟が受験終わったら、今度は家族四人でまた行きたいな
なぁんて思ったのは内緒だけどね
クリスマスが宗教とかきもっ!やめてよ〜
とか言ってるお馬鹿なJK達の話を聞いた。
まじでなんなの?クリスマスをなんだと思ってんの?
性夜か!?性夜なのか!!?
クリスマスが本来宗教行事であることを知らないほうが気持ち悪くてありえない、恥ずかしいことなんだけど
そういえば前にファッション雑誌の見出しで
「女は子供を宿して聖母になる」みたいな感じのがあったけど
マリアはイエスを産んだから聖母なわけで、本来人徳を極めた女性や尊崇される人の母のことを指すわけだから、このキャッチフレーズ書いた人、まじでマリア様や世に聖母と慕われている女性達に謝れって思った。
私はキリスタンじゃないし、古代ゲルマン人でもケルト人でもない。
多分、大多数の日本人がそうだと思う。
じゃあ、日本人にとって、クリスマスってなんなんだろう?
まあ安売りがあったりプレゼントもらえたり、美味しいご馳走も食べれるし
お金が回るから経済も活発になるので、別に楽しむことには反対じゃないんだけどさ
そんな事を思いながら、毎年クリスマスを過ごす。
「クリスマスのその夜に」
ノルウェーの映画。
普段映画を見に行かない、行ったとしてもアニメ映画な私が珍しく自発的に観にいった。
小さな映画館での上映だったから、最初観る予定だった回は満席だったので、次の回に。
〜ストーリー〜
http://www.youtube.com/watch?v=NxNLSF6NouQ
一年に一度、クリスマスの夜だけは、大切な人と過ごしたい。
そんな願いを抱きながら、人々は家路を急ぐ。
イヴを迎えたノルウェーの小さな町。
結婚に破綻した男はサンタに変装し、かつての我が家にもぐりこむ。
その友人の医師は、二度と故郷に戻れないと言うコソボ出身のカップルの赤ちゃんを取り上げる。
少年は、ご馳走を囲む家族よりもクリスマスを祝わないイスラム教徒の女の子と時を共にする。彼女の横顔をきらめく瞳で見つめながら―――
本作は、複数のエピソードが調和を保って語られ、それぞれの関係が繋がるにつれ、それぞれの人生が明らかになるにつれ、より深みを増していく。
凍てつく空の下、不器用ながらも懸命に生きる人々の一日を愛に溢れた眼差しで綴るのは、これまでも北欧を舞台に人間の可笑しみと哀しみを描いてきたベント・ハーメル監督。
12月3日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開!
www.christmas-yoru.jp
(c)2010 Pandora Filmproduktion GmbH
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温かい人間讃歌の中に見え隠れする、人種や宗教、紛争、貧富の問題。
けれど悲劇的な雰囲気ではなく、ほっこりすると同時に、ある種の切なさのような気持ちを感じる。
そんなお話でした。
最後の体育
全力でドッチボールをした。
今日の授業は、全部、6年間最後の授業だった。
最後の授業は、もろちゃんの古典。
みんなで色紙上げたら、泣かれた!!
嬉しいですなぁ
振り返ると、あほなことばっかりやってた
こんなに楽しくて、幸せな学校生活が送れるなんて、中一の時は思ってもいなかった。
もちろん、辛いこととか嫌なことも沢山あったけど
かけがえのない友人達を得ることができた。
この学校でよかった。
この学年で、みんなに出会えて本当に幸せだと思ってる。
もう、教室で馬鹿騒ぎしたり、自由に着替えたり、授業中に妙な連帯感で先生の話伸ばしたり携帯の音隠そうとしたりすることも
先生に怒られることもない
それが終わってしまうのはたまらなく寂しい
のこりわずかな登校日だけど、大切に過ごしていきたい