実際、もう離婚になってもいい!その場合の慰謝料は少しでもたくさん取りたいとの考えなら、思い切って浮気現場に踏み込むのも良いでしょう。


その場合でも、自分だけで乗り込むというのは大きい揉め事の原因になりうるので、できるだけ避けましょう。


信頼する人に付いて行ってもらえば、感情的になり事件を起こすことが避けられます。


信頼できる人が同行できないときは、探偵等に頼むことをお勧めします。


当事者の負荷が大きい不倫は、いつか終わりを迎えるときが来ます。


浮気が露見した結果、家族がばらばらになったり、多額の養育費や慰謝料の請求に青息吐息なんて場合も当然あるでしょう。


そうかと思えば、離婚後に不倫相手と再婚する例もないわけではありません。


いずれにせよ、心の底から安心して幸せになるという到達点は、あるわけがないのです。


やはり不倫の証拠写真というと、交際相手と一緒にラブホから車で出てくる場面でしょう。


頑張れば自分でも写真を撮れそうな気がしますが、繁華街のように明暗の差があるところでは、画像が不明瞭になる場合が多いようです。


裁判や慰謝料請求などで使えるレベルの写真を撮影しなければ意味がないので、その道のプロである探偵に依頼するにこしたことはありません。


もし貴方が浮気されて、「裏切られた!!」と感じ、慰謝料を望むのであれば相手の身元はおさえておかなければいけませんし、ムカつくでしょうが不倫が継続した証明を手に入れなければ駄目です。


貴方が、探偵に助けを求めるのならば、不倫の証拠をプロならではの手段と方法で撮影してくれますし、裁判において、貴方の望む報いを与えるに充分な物を用意してくれるでしょう。


近年は技術改良が進んで、GPS機能を使えば、浮気が懸念される人の位置情報を発見することが容易になりました。


スマホのGPS機能といってもONにしておかなければ意味がありませんが、それを相手に使用させることにより、ほぼリアルタイムで位置情報がわかるのです。


非合法な方法ではありませんし、探偵等を使わず自分だけで不倫の有無を調べたいときには、GPSが役立つかもしれません。