今更なのでぶっちゃけちゃいますが、うちの主人の浮気行為は、今回が初めてというわけではないようです。
独身時代からいままで、学校の後輩や同僚に、クラブの人や主婦まで、本当に見境がないんです。
くやしいですが、知る気力も起きないのが現実です。
浮気性って言うじゃないですか。
それにしても限度があると思うんですよ。
謝られてもこれから一緒にいる意味がありませんし、別居とかいうのでなく、即離婚でしょうね。
不倫の理由にしばしば挙げられるのは、ワンパターンな結婚生活から逃げ出したかったということに集約できるようです。
異性として恋愛対象になるという気持ちの高まりが不倫という一線を超えさせてしまうわけです。
怒ったところで逆効果ということもありますから、忙しくても時間を設けて、双方が不安なこと、不満なこと、いろんなことを話してみて、認識するのも大事なのではないでしょうか。
浮気は不思議なもので、なぜかまた繰り返してしまうというケースもままあります。
浮気現場を押さえられて、たとえその場で平謝りだったとしても、浮気相手と示し合わせて猫をかぶっている可能性だってないわけではありません。
あやしい素振りを見せたら、探偵業者の力を借りて、不倫の証拠をおさえて、お灸をすえてやりましょう。
探偵には悪いところがなくても、依頼者自身が焦ったりして相手に余計な警戒心を与えてしまって浮気調査が難しくなり、うまく行かない事もあるのです。
いくら探偵の浮気調査でも、いつも証拠が揃うと思い込むのはよくありません。
充分な調査が出来なかったときの費用についても、契約書を作る際に契約書に盛り込むことが必要なのです。
昔はどうあれ、現在は探偵と興信所の違いは単なる社名の違いと思って頂いて構わないでしょう。
どちらも探偵や調査を取り扱っているところは変わりませんし、公安委員会への申請義務がある点も同じです。
つまり浮気調査でしたら、同じものと思っていただいて支障はないでしょう。
と言っても、どのあたりの分野を得意とするかは、おのおのの会社で違ってくるので、事前に調べたり質問しておくことが大切です。