参りました。
うちの旦那さんの浮気って、初犯じゃなかったんです。
独身時代からいままで、学校の後輩や同僚に、クラブの人や主婦まで、本当に見境がないんです。
終わったものまで糾弾する気は既にありません。
浮気癖は直らないって言いますよね。
妻もいるのに、無責任にも程があると思いませんか。
許したところで繰り返すでしょうし、一緒にいる意味がわからなくなったので、いいかげん別れるしかないでしょう。
探偵の浮気調査の場合でも時には失敗することもあります。
探偵が浮気調査に精通しているといっても、失敗することが少なからずあります。
尾行対象がある日突然、車や電車で移動したり、探偵の尾行に気づいてしまう可能性もあります。
それに、浮気調査実施中に不倫相手と密会しない場合には証拠を入手しようがないです。
ほんの出来心であろうと、不倫の対価は安くは済まないでしょう。
パートナーがどういう態度をとってくるかによっても変わるでしょう。
しかし、結果的に離婚せざるを得なくなったり、揉めれば裁判になったり、慰謝料を払うことにもなりえます。
不貞行為が明るみに出れば、一般的な幸福や信用、金銭など多くのものを犠牲にして償いの生活を送る羽目になるのです。
近年SNSの利用者が急増しているせいか、それが元で不倫が判明するといったケースが増えています。
もし休日や夜間にもかかわらずSNSをやたらと更新していたら、日常的に浮気相手と接触を持っていると考えてもおかしくはないでしょう。
SNSに関わる相手の態度というのは、ある意味、浮気の指標にもなりえます。
探偵調査を依頼されても、証拠を用意できないことがあります。
たとえば、浮気の素行調査等で調査期間中にその行動が見られなかったケースです。
とはいっても、探偵の調査が浅かったために結果が得られないといった例もあるでしょうし、興信所や探偵会社のクチコミを契約前に確かめておく必要があるでしょう。
それから、相談時に説明を怠らないのが良い結果に繋がることも覚えておいてください。