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興信所に持ち込まれる案件の多くは、浮気の追跡

興信所に持ち込まれる案件の多くは、浮気の追跡調査です。


そんな仕事を例に、プロの仕事を解説します。


一番多い手法としては、依頼者から得た情報を元に調査対象の追尾を行います。


相手が警戒していることもありますから、あきらかにクロかグレーの日に狙いを定め、不倫の証拠写真を撮影したりします。


浮気と不倫。


違いがあるのをご存知ですか。


浮気と違って不倫は、「配偶者がいる」のにもかかわらず、性的関係を持つことをいいます。


不倫であればパートナーとその交際相手に慰謝料を求めることができます。


興信所に調査を依頼し、配偶者の浮気の証拠をおさえ、正当な配偶者として、慰謝料の支払いを求めることにより不倫関係を一気に解消させるという手もあります。


ちょっとした息抜きのつもりの浮気が、いつのまにか自分や家族を追い詰めるものに変わっていく。


そんなに浮気は魅力的なのでしょうか。


もし、今の家庭環境に不満でも、しっかりケジメをつけずに新しい相手とやり直そうというのは、安直にも程があるように思えてなりません。


夫婦間の問題はもっと上手な解決方法を模索すべきですし、責任のない子どもまで不倫の結果に巻き込むのはどうかと思います。


あとで後悔しても知りませんよ。


婚姻外の不倫関係であっても、出生した子どもの認知請求をする事は可能で、民法上でも認められた正当な権利です。


戸籍上の親の欄に名前が記載され、親として子供を育てたり養育費を払わなければなりません。


手続きとしては最重要なものだと思います。


すでに別れていたり、認知するしないで揉めた場合には、裁判になることもあります。


そんなことになる前にどうにかして浮気を止めないと、今後の人生設計にかなりの不利益を被る危険性があります。


洋服の好みが変化してきたら、怪しい兆候です。


浮気相手の趣味に合わせたものであったり、わずかでも自分をよく見せたりしている場合があります。


突然に本人よりも、若い年代の人のカラー・デザインの服装を着るようになってきたらかなり怪しい臭いがします。


その中でも特に、趣味の良い下着を身につけるようになったら浮気の可能性があります。
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