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興信所や探偵に配偶者の浮気を調べてもらう場合

興信所や探偵に配偶者の浮気を調べてもらう場合、相応の支出は覚悟しておきましょう。


探偵業務にかかる費用は、不倫の調査などで1日4万円位、それに日数を乗じた金額が必要です。


調査内容や所要日数などはコストに反映されますが、どんな調査でも概ね5、60万程度と考えておくと良いでしょう。


私は大手探偵社の調査員をしていますが、不倫の証拠集めには要所ごとの手際の良さと、3カン(感、観、勘)が必要です。


想定外のことがたくさん起きますし、それを素早く働く知恵が必要なのですが、その間違いを極力ゼロに近づけなければいけません。


特に、調査対象やその周囲に不倫調査を悟られてしまうと、クライアントの利益を損なうことに繋がるため、細やかな注意を怠らないことは言うまでもありません。


探偵や興信所といった調査業を始めるときは、資格や免許はこれといって不問といっていいでしょう。


とはいえ、探偵業法(平成19年6月施行)に基づき、業務開始前日までにその地域の警察署に赴き、届出書を公安委員会に提出したあと、探偵業届出証明書を交付してもらって、許可を受けることだけは省略できません。


営業所ごとにあるので、確認させてもらうと良いでしょう。


浮気は男の甲斐性とかって男性にとっては迷惑な言葉です。


実際、女性も浮気しますよね。


女性だって子供の送り迎えやスポーツジム、パート先など、出掛けるシーンは数多く存在し、既婚の方がそれ以上発展しないから安心という超越した意見もある位で、既婚女性の浮気なんて珍しくもないのでしょう。


近年、浮気する女性の数が右肩上がりに増えていますし、不倫調査で探偵社を訪れる男性は多くなっているようです。


浮気がばれると、慰謝料が必要になることがあります。


婚姻関係や婚約中といった間柄なら当然です。


不倫行為の証拠があれば、逃げおおせることはできないでしょう。


請求額は概ね、2ケタ万円から3ケタ万円と千差万別です。


払える見込みが立たないときは、額を減らしてもらうよう交渉するのも良いでしょう。
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