リンパ液は、筋肉の動きなどにより徐々にゆっくり流れます。
細胞をいつまでも若く保ちアンチエイジングをしたいのなら、
血液とリンパ液の循環を良くすることが大切です。
体には多数のリンパ節がありますが、リンパ液の役割は、
血管からにじみ出て体中に流れ、栄養を配りつつ老廃物を
受け取って排泄をするという一連の流れを担っています。
老廃物が最終的に集められる場所が、「首の付け根」と
「腕の付け根(脇下)」と「ももの付け根」の三箇所です。
往々にしてそこに老廃物が溜まり、その状態になった
リンパ節を指で触ると痛く感じます。
そんな時は、
リンパ液の流れの改善法として、1日に数回、
リンパ液の流れる方向に沿って押します。
リンパ節のつまりが取れると、押しても痛みがなくなります。
健康に流れている状態では、リンパ節は押しても痛くありません。
腰痛体操は、全身の血流やリンパ液の流れを改善し、
細胞が活性化するので、体液が流れやすくなります。
腰痛体操とは、こちらのことです
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細胞活性ストレッチ法について
四十肩や五十肩の原因は固定化した筋肉の使い方です。
加齢に伴い、体の使い方が無意識にパターン化していきます。
特に腕を上げたりする体の使い方は、日常生活では少なくなります。
肩の筋肉は、常にじっと腕を引き上げるということを行っています。
適度に筋肉が使用されると、元気さを維持できますが、
使用頻度が少なくなると、徐々に萎んできます。
特に40歳、50歳を過ぎると急な刺激に対する耐性も落ち、
今まで保ってきた筋力が発揮できなくなります。
限界を越えたために、筋肉の細胞が対応できなくなり、
一部の細胞が壊れて炎症を起こした状態が四十肩や五十肩です。
筋肉は適度な刺激を与え続ければ、年齢に関係なく筋力を維持
することが可能になります。
それにより、四十肩や五十肩が予防できます。
いつまでも体力をキープし、元気でいるために、腰痛体操を
オススメします。
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細胞活性ストレッチ(体活性化ストレッチ)法
細胞活性ストレッチ理論の目的と特徴についてのまとめです。
目的は「
最も少ない運動量・負荷で最高の効果を上げること」です。
楽チンなのに、体力、運動神経がアップが可能です。
根性論とは無縁の細胞学からできた知的な運動理論です。
おそらく世界一簡単で、楽で効果的なストレッチとエクササイズでしょう。
また、体力、運動神経までアップする唯一のストレッチとも言え、
アスリートのパフォーマンスアップ、怪我防止にも有効です。
細胞学的に負荷の上限を設定していて、激しい動き、無理な動きはしません。
体重制限、年齢制限も一切ありません。
細胞学的に体に無理のない刺激を与えて、
全身の機能回復や改善へとつながっていきます。
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