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腰痛ベルトは有効、しかしデメリットもある。腹筋は大切だが・・・

腰痛で病院に行くと、腰痛ベルトを勧められることがあると思います。
痛くて動けないような場合は、腰痛ベルトは有効です。

しかし、腰痛ベルトは体幹の筋肉への負荷を減らして痛みを和らげますが、痛みが収まった後も使っていると、体幹への負荷が少なくなるということです。
そうなると、体幹の筋肉が弱り、腰痛ベルトを常用すると腰痛を治すというよりも、腰痛ベルトに依存した体になってしまうデメリットが出てしまいます。

腰痛ベルトの正しい体の使い方は、痛みが取れたら、体幹の筋肉バランスを取り、基本的には体幹の筋肉の中で普段使われないために弱くなっている筋肉を鍛えることが正しいのです。

一般的な腹筋運動では、腹直筋しか鍛えることができませんので、一番重要な腹圧や本来の腹筋のパワーが付いているとは限りません。
そのため腹筋全体を鍛えることが重要になります。


細胞活性ストレッチの中の腹筋運動は、楽に効率的に使える腹筋を鍛えることができます。
ストレッチですから激しい運動は不要ですが、十分な刺激を腹筋に与えて、発達させることが可能です。

全身に600以上あると言われる筋肉群のバランスを取り、本来の機能を取り戻すことにより、その結果として、体幹の筋肉のバランスが崩れたことが原因の腰痛が改善されていくのです。


細胞活性ストレッチについて



慢性腰痛の原因の多くは筋肉のバランスの崩れ

慢性腰痛の原因の多くは筋肉のバランスの崩れと考えます。
これは、簡単な体操で腰痛を解消する「エゴスキュー腰痛解消プログラム」DVDと同じ考え方です。

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人間の体は、骨格と複数の筋肉の連携により動きます。

連携できなるのは、以下の時です。

原因1:長い間、特定の筋肉を使わなかった
原因2:転倒などの打撲等によりダメージをうけた
原因3:特定の筋肉を使い過ぎた


総合的な体の不調を改善するならこれです。
「細胞活性ストレッチ」


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