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椿より、愛を込めて。




拍手にて
『堕ちるとこまで堕ちて冷静になればまた上がってこれるよ。
僕は、椿の欲しい言葉はあげれないけど、見てるから。』
って。


紘かな。


真夜子からも拍手で励まし貰って、何かありがと。


繕火も励ましてくれてて、何か嬉しい。


こんなに励まされてたら
『悲劇のヒロイン気取りもいい加減にしろ』
って蓮様は言うかな。


蓮様も蓮様なりに励ましてくれてるんだね。


中途半端に優しい言葉より、ナイフみたいに鋭利な言葉の方が闘争心が燃えて立ち直る僕だからこその励まし方なんだろうな。


有り難いな。


僕には、支えてくれる人が居るんだよね。


ネット上だけの付き合いだとしても、ネット上も一つの世界だから。


少なくとも僕にとっては、一つの世界として存在してるから。


だからこそ紫苑と忍冬は一緒に居て欲しいな。


僕にはここっていう居場所があって定位置があって、支えてくれる人が居て。


不安定な世界だけど三次元の世界だって不安定だから、大差ないと思いたい。


どこまでも強がりな僕を見てくれる人が居て、叱咤激励してくれる。


僕には勿体無いくらい。


忍冬は紫苑のもの、って僕が線を引くのは忍冬に甘えてしまいそうだから。


そんなことにも気付かない忍冬は、まだまだ強がりの扱いに慣れてないな、なんて(笑)


紫苑のことは見守っていよう。


強がり同士、少なからず気付けることはあるし、それを忍冬に気付かせるのも一つの役割。


居場所がないなら作ればいいんだったね。


ちょっと落ち着いたかな。


911Tには
『堕ちた椿も、ふわふわした椿も、私は皆好きなんだ』
(メールより抜粋)
って言って貰えたし。


これ以上、なんて贅沢極まりないよね。


僕はもう、お腹いっぱい。


水仙も茉莉も心配してくれてたみたいだし、見逃しちゃならないな。


すぐに見失うけど、僕には沢山の居場所があるの。


だからまた見失ったら僕を叱ってね?


迷惑かけて、ごめんね?

気付いてくれて、ありがと。

小休止。




何か復活。


やっぱり僕って、変みたい。


責められたり突き放されたり、とりあえず痛めつけられると立ち直るみたい。


ということで復活。


中途半端に心配した忍冬と、何故出てきたか分からないあの人に感謝しなきゃね。


何ていうか、もういいよ。


分かったでしょう?


僕は放っといてくれていいの。


甘えるのは下手だし自分は嫌いだし拒絶するし、面倒臭いでしょう?


今の僕はかなり卑屈だから、関わらない方がいい。


暫くしたら直るから。


ちょっと疲れただけだから、少し休ませて。


逃げてるんだよね。


ちょっとだけ、小休止。


何かね、少し塞ぎ込む。


塞ぎ込んで自分見直して、ちょっと休んだら復活する。


繕火のおかげで気付けたこと。


僕はここに名前を挙げる人が大好きなんだね。


好きだから色々書いてる。


嫌いになりそうだから、って距離を置こうとしたけど、きっと距離を置かなくても嫌いにならない。


拒絶して嫌いって思い込ませてそれでもここに名前を書くのは、大好きだって証拠なんだね。


大好きだから離れたいのかな。


引き止めて欲しいから離れたいのかな。


もうこの際どっちでもいいや。


ゆっくりしますね。

足はちゃんと二本あるから、




紫苑、蓬、忍冬、鬼灯とは距離を置くことにした。


彼らは彼らで楽しめるようだし僕の場所はないし、やっと離れてくれたし。


僕なんかよりもっといい人を見つけて欲しかった僕の望み通りになったんだから。


ただ紫苑が僕は正しいっていう幻想を抱いてたことが悲しかった。


紫苑だけは、僕が間違いと矛盾で出来た歪みだって分かってくれてたと思ってたから。


やっぱり、そんなもんなんだろうな。


中途半端に奥まで入ろうとして結局逃げ出す。


分かってるよ。


僕があまりに汚いから耐えられないんでしょう?


完全封鎖することにした。


受け入れられないことはよく知ってるから、もういいよね?


もう誰かに助けてもらおうなんて思わない。


だから完全封鎖。


どうせ勝手な幻想抱いて勝手に幻滅して勝手に離れるんでしょう?


途中で投げ出すなら入らなければいいのに。


水仙とも距離を置きたいんだけど、水仙だけは突き放せない。


だから、水仙が僕よりもっといい人を見つけるまで甘えさせてもらう。


1か0しかない僕だから、紫苑、蓬、忍冬、鬼灯とはまず0に戻さなきゃ。


1までいった人と上辺の付き合いをするには0に一度戻らなきゃいけないのは、僕の中途半端な不器用さなんだろうな。


まぁ、いいさ。


僕が欲しいのは理解者であって僕を受け止めてくれる人であって、その他は別に要らないの。


なんて、ここでまで意地を張るようになったらどうしようもないけど。


僕はそんなに綺麗じゃないの。


だから誰も近くに置きたくないの。


なのに勝手に集まった癖に、
『椿には従わなきゃいけない』
とか勝手に決めて、勝手に決めたのに無理だからサヨナラでしょう?


知らないよ、そんなの。


だったら最初から近付かないでよ。


何がしたかったの?


もう取り戻したいとか、そういうのない。


全然、欲しくない。


求めてもらえて喜んで、そういうのって他力本願に入るんじゃない?


誰かに自分の存在を見て欲しい、誰かに自分の存在価値を与えて欲しい、そういうことでしょう?


それで何か変わるの?


まぁ、いいか。


元来僕は一人だったんだから。


本当はさ、こういうこと悩んで相談して深く付き合うのは中学までにして、

高校入って出来た『友達』には僕のこういう部分を見せないようにしようと思ってたけど、


何かもう、予定が前倒しされた感じ。


中学ではちゃんと揺るぎない理解者作って、僕の奥まで入ってくれる人を見つけようと思ってたけど、

諦めよう。


見つかりそうもないし、作れそうもない。


紫苑とか忍冬がなってくれそうだったのに、結局無理なんだろうな。


甘ったれてんだろうな、僕は。


自分の足で立つって、人間なんて薄汚いモノは信用しないって、

向日葵の事故が20万で片付いたとき思ったのに。


憎んどけばいいよね、人間なんか。


誰かの為って言いながら、一番可愛いのは自分だ。


勿論、僕も。


それが分かっても誰かの為でありたいと願った僕だけど、結局駄目なんだろう?


彼らが楽しめるならそれでいいっていう気持ちはある。


でも何より大きいのは紫苑が僕を知らなかったこと、また同じことを繰り返してるように見えること。


紫苑はもしかしたら、また前と同じミスを繰り返すかもしれないけど、僕の言葉は届きそうにないから、まぁいいか。


とりあえず、暫くは完全封鎖。


僕を受け入れられない癖に入り込もうとするのは、僕にはかなり辛いこと。


だいたい、端から受け入れる気もなかっただろうに。


忍冬に預けたある癖の元凶としたモノ、やっぱり手元に置いておこう。


癖は直らないだろうけど、別にいいでしょう?


僕が堕ちることで誰も迷惑しないんだから。


辛いけど、生きていたいって思ったのは僕だから。


他人の言動で揺らぐ決意は誓いって言わないの。


憎むべき世界で憎らしい僕として生きるっていう向日葵への誓いは誰かが離れたくらいじゃ揺るぎない。


僕を受け入れない人間の言動は僕の誓いを揺るがす程の力を持たないの。
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