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読了記録的なアレ

ずっと更新してなかったから夏休み初日記念に!(笑)
日記とかブログとかすぐめんどくさくなっちゃうからいけないね。
もっと女子大生(笑)っぽく誰かとどっか行く度に写メ付きで更新したら良いかしらねww

とりあえず読んだ本まとめとこう。

・『インディゴの夜』加藤実秋
現実味はあまり無い感じのホストクラブの話。
ホストたちの協力を得て経営者が殺人事件とかを解決していく。
・『Another』綾辻行人
アニメ化されて知った作品、でもアニメはみたことない。
今度は実写化もされるらしい。
上下巻とも文庫版で読んだ。
話は面白かったけど理不尽すぎてモヤモヤする、かな。
・『カゲロウデイズ-in a daze-』じん(自然の敵P)
大人気のボカロ曲を作曲者さんご本人が小説化したもの。
曲が好きだから発売日に買いにいった。
正直、文章に違和感を感じた部分がいくつかあったけれどストーリーは大好き。
いくつかの話に関連性があったことが後で明かされるというのは現代で人気のある小説によく見られる構成だと思う。
伊坂作品にもよくあるよね。
・『南総里見八犬伝』平岩弓枝
言わずと知れた馬琴の名作を平岩弓枝さんが現代語訳(意訳)したもの。
全文は載っていなかったけれど話の流れをつかむのにはもってこいだと思う。
レジュメのために購入したもの。
小学校の時に読んでからずっと犬坂毛野が好きだけどレジュメは芳流閣のところをやらされた、ちょっと無念。
・『超常現象をなぜ信じるのか』菊池聡
心理学のレポートのために読んだもの。
専門書で堅苦しいかと思ったけどサクサク読めた。
一言でまとめると「記憶に残ってるものすべてが事実だと思うなよ」みたいな内容。
初版が14年前、結構ロングセラーなのかな。

以上ー。
夏休みは早起きしていっぱい本を読みたい!
とりあえず夏休み前最後のレポートが8日までだからそれを倒します。
(*´∇`*)
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