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一大決心、記しておく。

こんにちは、さとるです。
先日の記事で、作品を書く一年を作ろうか、などと書きましたが、
来年度、無職になる決心をしました(笑)
わりと本気で決めたことです。そう決めてから、なぜか明るい気分になっているように思います。
一年くらいなら仕事をしなくても大丈夫な貯蓄はあるし、ざっと一年間に消費するであろう金の計算をしてみたけれど、十分生活できそうだな、と感じたので。
今まで苦しみながら働いていたのも無駄ではなかった。いや、これからの自分の頑張り次第で無駄になるかならないかが決まりますね。
自分の努力を踏みにじらないように頑張りたい。

まぁ無職になってしまうわけだから、一応母にも自分の気持ちを話してみました。
はじめは心配していましたが、最終的には頑張れと言ってくれたのでいいかな。
いまの貯金額を言ったから大丈夫って思ったんだろうけど(笑)
でも、「(そんなにいっぱい貯金あるなら)今月末にお金借りたいんだけど」とか言ってきたので、やっぱり糞親だなぁって思う。
返すって言って返してくれたことないですからね。きっとこの親に金渡してなければ、倍の貯金額だったんだろうな〜とか惜しい気持ちが強いです。
もうすでに母に対する恩返しは済ませているのに、まだ搾取してくるのが鬱陶しいですね。
うん、あまり書くとひどいからやめておく。

あとは管理職に次の職場を紹介される前に伝えなくてはならないですね。
どうにも立派な教師になってほしいなんて期待されちゃってるんで。
人の未来を勝手に空想して語り聞かせてくるので、びっくりするんだろうな。
自分の今の気持ちを残しておくために、記しておきました。

仕事やめたいのに〜。

新年あけましておめでとうございます。三年ぶりの投稿ですね。
この三年の間にいろいろありましたが、その中でも一番大きな変化はコロナの流行ですね。
半年もすれば落ち着くだろうと思って我慢してきたのに、第三波って……しっかり言いつけ守って引きこもってた身としては「まだかよ…」という気持ちでいっぱいです。まぁ、自分の身を守るためにもしようがないことではあるけどもね。

さて、記事名にあるとおり、仕事やめたくてやめたくてしかたないです。毎年、違う現場に異動するたびに言ってますね。
昨年の6〜9月、市で文学賞の作品を募集していたので、なんとしても応募するぞと意気込んでいたのですが……忙しさにかまけて結局出さずじまいでした。
以前の職場では、わりと夢に向かって頑張ってほしいと肩を押してくれる方が多かったのですが、今年度の職場は管理職の人が頭が固いというか……。
まぁ4月の着任当初に「作家も目指しているから教採は受けない」と宣言したのに、教採の時期に「出願したのか勉強しているのか」などと声をかけてきたので話を聞かない人間なのかもしれないが。
コロナでバタバタしていたことも相まって作品を書けなかった、と言い訳にするのは違うなと思っているわけです。
時間がなくてもできるだけのことをしたか?仕事を言い訳にやっていないだけでは?
そんな気持を9月からずっと抱えていて、職場にいる間はきっちり仕事をしているけれど、気持ちは常に焦りがある。自分のふがいなさに怒りもある。もやもやしている。
なんて表したらいいのかわからないけど、いつも憂鬱な感じがしてどうしようもないです。
たぶん、仕事自体はちゃんとできている。もう五年間も続けている。慣れてきている部分はある。
なんだかんだ続けているのは、できるからだと思う。
だけど、その「できている」に甘えていたら成したいことから遠ざかっていく気がする。
こんな風にうじうじ考えて、最近は笑うことも減ってきたので、来年度はどうするか、悩みどころです。

一旦、仕事を休んで作品を作る一年にしてもいいかもしれないかなって気持ちです。
ここ二年間、まともに文章なんて書いてないけど、あと二か月のうちに決断しなきゃ。
といった、迷いの一年でした。

はぁ……オタクらしからぬ話だな。
今年初めは山下誠一郎(国俊の声優さん)に癒されていたので、大丈夫、ちゃんとオタクのままです。
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