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(#) 創作:軍モノ

【設定】

敵と視界内で直接接触する部隊。

・非解放特技
・非解放職種

基本的に女性には非解放な部隊だけれど、特例があった。





【Story】

〔T〕 戦場の紅一点

最年少で軍の幹部になったのは、18歳の少女だった。

12歳で軍の狗となり、最前線に立ってきた。
それは異例のことで。
少女は人々の興味の対象となっていた。



〔U〕 捕虜

捕虜の少女と出会い、少しずつ変わり始める。

「未成年の慰安利用は禁じられているはずだろう」

オッドアイが私を見上げる。
月と血の色。
それはとても鮮やかで美しかった。
群がっていた男(ケモノ)たちが未練がましそうに少女を一瞥して去っていく。
少女は安堵したように息をついた。

「ありがとうございます」

ふわりと笑う少女につられて、私も思わず口元を緩めた。

「良かったな、まだ未成年で」

そうでなければ、助けられなかった。
見て見ぬ振りをしなければならなかった。
だから、本当に良かったと思ったのだ。

私の友人のように、壊れては欲しくない。
あんな光景は、もう見たくなかった。

こんないたいけな少女に、軍は何を強いようとしているのか。
黙認してはいけないことではないのだろうか。

だから、私が変えなくてはいけないのだ。
今の腐敗した軍部を。







軍隊もの。
強い女兵士が書きたいだけ。

・主人公
・整備科の青年
・捕虜の少女

メインキャラは以上3人。
他にも上司とか部下とか入り乱れてくる予定。

(#) APH:菊

(♪) 東方:パチュマリ

「今まで盗んでいったもの……体で返してもらうわよ」

「ちょ、待て! パチュリー、落ち着け。私は女だぜ!?」

「性別なんて関係ないわ。ふふ……たっぷりと可愛がってあげる」

にっこりと笑った魔女の後ろに、とても黒い影が見えた気がした。







このあと、ねちょに入ります。
魔理沙はとても可愛いです。
パチュマリでもつらくないっ!

(♪) 東方:咲夜×美鈴

「咲夜さん、お疲れですね」

どうぞ、とメイド長に紅茶を差し出し、美鈴が言う。
咲夜は軽く溜息をついて、ティーカップに口を付けた。

「どこかの魔女と巫女が騒がしいからよ」

「でも、楽しそうです」

ふふ、と美鈴が笑う。

「そう? でも、まあ……つまらなくは、ないわね」



「お疲れさまでした」

軽く触れるだけのキスをあなたに贈る。
私が他にできることは、ないから。

「ありがとう」

照れたように俯いている美鈴にそう告げて。
頭をそっと撫でてやる。







ほんのりラブってればいいな、
と思って書いたもの。

美鈴好きなんです。
咲夜さんも好きです。
パッドでも生乳でm(ごふっ)

(♪) TOP+TOS:すず+しいな

「すずは落ち着いてるね」

「しいなさん。……いいんですか、こんなところにいて」

「いいんだよ。あっちはあっちで楽しんでるんだからさ」

「そう、ですね。本当、楽しそうです」

時折見せる、年相応な笑み。
可愛いな、と思って頭を撫でたら、あたしを見上げて目を瞬かせた。

「しいなさん?」

「笑ってたほうがいいよ。そのほうが、安心できる」







藤林のふたりで
ほのぼのしてて欲しいな、とか。
そんな文章。
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