大和:皆、薄くなってね?

京壱:ななな、何がじゃ!!!?(主語が抜けた彼の言葉に突然何事かと、頭を押さえながらガダブルし出し)

大和:違う違う。髪じゃなくて、存在感。

一同:…………(硬直)

懐定:た、確かに……、視線は感じるが、俺達が一向に動かないからな……(視線泳がせながら遠くを眺め)

皇玲:アレフ……エノク……(体育座りでエグエグ涙ぐみ)

幻影:もしかせずとも、捨てられたんじゃない?
(ニコリ微笑浮かべながらポンと肩に手を置き)

懐&皇:良し、良い度胸してやがるな。そこに直れ。
一太刀であの世にイカせてやるよ。
(刀引き抜きながら妖しく微笑み、皇玲は構えを取りつつ眼鏡を逆光させ)

バラキエル:あぁもう!なにやってんのさ?

紫電:家が崩壊しちゃうですよ……;

斉彰:あんたらねぇ、恋人のバイト先兼住居無くす気?

セイレーナ:ウチの旦那も、いつだったか遊びに来るいうてはりましたわ。

懐&皇:…………俺ら捨てられたくないよ〜!!!!

斉彰:ああもう!女々しいから泣くんじゃないわよバカタレ!
あんたらがそうやって甘えてるから、あの人達だって呆れるんでしょ!(汗)

と、とりあえず紫電かバラキエル、アンタら別荘に遊びに行って来なさい。









バンキーザ:ねえ、リリムさん…………俺のタイプって空気タイプでしたっけ?

リリム:大丈夫よぉ……すくなくともジョウト組よりはマシなほうだわぁ……


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