はー。
次の放送が始まってしまうところでした。
ようやく語れる・・・(ぐったり)。
盛大にネタバレしております、大丈夫な方のみ、続きからどうぞ・・・。
今回のお話、正直、突っ込みどころも多々あったのですが、かなりきちんと無駄なく作られたお話で、かつ、小ネタも満載で(笑)かなり楽しめました。
では、箇条書きでつらつらと・・・。
陣川くん、寝屋川出身だったっけ。
関西弁がまぁ違和感なかったかな(過去のがヒドすぎた)。
突っ込み1。
プライベートで警察手帳を持ち歩くもんなんでしょうか・・・?
しかも、『けーしちょー』って呼ばせるなんて。
危険すぎます。
ま、陣川くんが熱血だから、ということで。
で、いきなりまた思い込みで身体検査。
男の人(鯨岡)の胸をこすり始めたときは何故かドキドキした(腐)。
花の里でお揃いのシーン。
神戸くんと陣川くん、すっかり打ち解けていて、初対面シーンがはしょられていたのが少し残念。
空き巣に入られた陣川くんの部屋に入った神戸くんの「非日常的な環境ですね」には吹き出した。
あの壁は確かに、ねぇ。
怖すぎ。
鯨岡氏が財布の中身を使い込んでいた、というシーン。
「いくら拝借したんですか?」
「二万ほど」
「本当はいくらですか」
「五万です」
右京さんだから出来た「落とし」なんやろなぁ・・・。
目的の札入れに入っていた破れた一万円札。
「銀行に持っていくと五千円に替えてくれる」と嬉々として言う陣川くんに、「それはともかく」とバッサリの右京さんにも吹き出した。
ところで陣川くん。
よくそんな部屋に女の子を呼べたねぇ(笑)。
突っ込み2
『友人の話』としてでも、そこまでぺらぺら自白するもんか?と、ちょっと違和感。
スリは現行犯でしか逮捕されないとは言え、どうかな、と。
突っ込み3
前科を気にしてる割には、自分の職場で脅迫されちゃう奈緒さんが謎(笑)。
店を変えようよ。
突っ込み4
いくら奈緒さんがスリの達人だとしても、短時間でスって戻して、なんて、どんだけ石井氏は鈍感やねん、って感じです。
しかも、いくら『割り符』が本物(の番号)だからといって、財布自体がすり変わってるのに気付かないなんて。
やりすぎ。
突っ込み5
スリは真剣勝負、と自負する奈緒さん。
うーん。
それは『誇り』でしょうか。
スリは仕事(職業)ではなく、ただの犯罪です。
堂々と、「バカにすんじゃないよ」みたいに言われても・・・。
せめて、もっと控えめに、密やかに、その『誇り』を語ってもらえてたらなぁ・・・。
ラスト、花の里で出されたピザが痛々しくて、また吹き出した。
さりげなく自分の方にもらった右京さんのフォローにも笑えた。
・・・なんか、もっと語りたかったのですが、突っ込みばっかになってしまった・・・。
とにかく、引き出物袋の取り違え、スリ、通し番号が入った財布、千切れた割り符代わりの一万円札等々、ほんと、凝ってて楽しかったです。
あと、たまには人が死なない話もいいよね、と。
次回は、なんと小松さんと大木さんがメインで櫻井さん脚本のお話なんだとか!
やった!!!
後ろの二人にもようやく光がっ!
楽しみです!