2時間10分のうち、40分以上はCMじゃないか!!と思いながら録画視聴してました。
あと、大杉漣さんの代わりを務められた杉本哲太さんに敬礼。
続きに伏せておきます。
つ
ネタバレしますよ、あしからず。
いやー。
実は。
放送翌日、職場で調べものをしようとパソを立ち上げて、やふーにつないだ途端に、
「特命係が三人に!」
って記事が目に飛び込んできてしまいまして。
やーらーれーたー!
ちくしょー!!
って、地団駄ふんでました(心の中で)。
ネットの悪いところですな。
あとはほとんどネットに近寄らず、無事に録画視聴いたしました。
さて。
今回は、わたくし、主役は中園さんだと確信いたしております。
実は犯人を見ていたとか、犯人特定のキーとなる発言をしたりとか。
何より…。
ケガをしたあとは、やたら後頭部上方からのショットが多くて。
特命係の部屋に来るシーンなんか、もう、ハゲ散らかしていて、申し訳ない、お腹をかかえて笑ってしまいました(決して、頭髪が薄い方をバカにしているとかではなく、あくまでも中園さんだから、です)。
特命係の二人とカフェにいるときなんて、嬉しそうにトレーを運んじゃってるし。
犯人特定のシーンでの「不毛は私の頭だけでたくさんだ」で、トドメ。
今日の主役はあんだだよ、中園さん!と、絶叫しちゃいました。
事件は、最終回にしては珍しく(笑)誰も死ななくて。
その代わり、『容疑者』を理詰めで絞っていく過程で魅せていただきました。
私、犯人は、ヤクザと繋がっている内村部長だと思ってました。
(で、今seasonで退場かと…←色々と疑心暗鬼)
でも、赤ちゃんが泣いて、甲斐パパが振り替えるシーンで、内村部長も赤ちゃんの方を見ているような姿と表情をしていたから、それはなくなって…。
ちょっと安心(笑)。
ま、結局犯人は青木で、まさかの特命係配属と言う…。
えー…。
なんか嫌だー…。
衣笠とつるんで、中から特命係を潰しにきそうですよねー(season17がある前提)…。
つか、青木というキャラが嫌いなので、今後毎回出てくるのかとか考え始めたら、ほんと、つらい。
season17初回SPでどこかにいかないかな(しつこい)。
とにかく、ちょっとした推理小説を実写で読んでいるようで、楽しめました。
あ、あと、イタミンの「勘弁してください…」にもニヤリ。
関西から来た若い衆二人は、本物の関西の方なのでしょうか?
違和感なくて、気持ち良く聴いていられました(申し訳ない、関西人は関西弁にうるさいんです。関西弁を愛してるので)。
ただ…『そろそろいのかなー』は、関西というよりは、中国四国方面寄りのような…(『いぬ』は、『帰る』『去る』の意味です)。
…って、こちらもしつこいですね、申し訳ない。
大木さん、小松さんも大活躍で、嬉しかったです。
あー。
なんだかんだで相棒の視聴が続いています…。
10月が楽しみやなー…。
おまけ
関西から来た弁護士さんを見て、season6『新・Wの悲喜劇』を見返したくなりました(笑)。
おまけ2
右京さんのロープ芸(違)とワインぱりーん!!とボンネットばーん!!と官房長ぉぉぉぉぉぉ!!!も見てました、あっは。