愚痴と萌えとお仕事と

いやー。

なんと言いますか…。


以前にもここで語りましたが、原作の実写化だと思うとモヤモヤが止まりせんが、二次創作の実写化だと思うと傑作だと私は思います、このドラマ。

それでも今回の事件そのものは、諸星以外は原作にほぼ忠実で良かったかな、と。



誘拐されたのが森下くんじゃなくてアリスなのはファンサービスということで(笑)。






●坂亦と火村センセの面会シーンは新鮮でした。
原作にはないけど。
このくらいなら。
…。
…。
…。
有栖川先生が許している、なら。

●いきなり貴島嬢が「助手にしてください」とか言い出したからたまげた。
そしたら、火村センセが、『アリス以外に助手を必要と思ったことは一度もない』『オレの助手はアイツだけでいい』とか言い出したから、腰が抜けそうになった。
ヨダレと鼻血が止まらない。

●アリスに電話してる火村センセの顔がニヤけてて、もう、ウハウハ。
登録は「有栖」なんやね(笑)。

●アリスが誘拐されたと知って、マンションのドアをバンバン叩くとか、もう、三次元二次創作にしか見えなくて、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
ごちそうさまです！！

●地下室のシーンは、知っていて見ててもドキドキ緊張、息苦しくなりました。
鬼塚が若くてイケメンだったのが、意外。
私が想像してたのは、レスラーの蝶野さんみたいな(何故)。

●しかし野間口さんは、あちこちで見かけますけど、ほんと、いい役者さんですよね。

●鍋をつつきながらキャッキャしてる二人にノックアウト。
もう、腐っててごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。







次回、いよいよ最終回。

『ロジカル〜』を出してくるとは、渋いですね。









…が。


微妙な終わり方で、続きはＨｕｌｕで、って噂はマジですか？