CMで、某ゲームのテーマソングになっている、宇・多・田'ヒ・かルさんの『Passion』を聴いて、懐かしくなって、CDを引っ張り出してきたり、ゆーちゅーぶでPVを見たりしてみました。
いやー。
やっぱり、声がすごい。
引退は惜しかったような、潔い引き際だったのか。
・・・それより。
良く良く聴いたら、歌詞が意味深すぎて分かりません。
「僕」「私たち」、「〜だ」「〜なの」みたいに、中心の人物が曖昧な境界線で変わっていってて一人じゃないし。
「懐かしい色に窓が染まる」「大きな看板の下で」とか「わたしたちに出来なかったことを懐かしく思うよ」とか、挙げだしたらキリがないのですが、とにかく、抽象的とは何か違う、なんとも言えない言葉の羅列に、今も理解できないままです。
第一、この歌詞のどこいらへんに『Passion』があるのやら(笑)。
ま、考えずに、声とメロディーだけを堪能したらいいだけなんだろうけど。
・・・彼女、今頃、何してはるんやろ・・・。