なんの脈絡もない神話パロです。

一応設定
テツヤ…黒岳と呼ばれる一族の人間、地球生まれ。ヤミゲドウを封印するための神の器。アスモダイの寵愛を受けているためそのことは知らされていない。
ロウガ…荒神の一族の異端児、地球生まれ。罪ゆえにテツヤの守人をしていて、かつて人間を憎んでいたがいまはテツヤ限定でデレてる。器のことは知ってるが、ヤミゲドウを封印したのちの姿は知らない。

イカヅチ…淵神の末裔、ヤミゲドウを飼っている。

角王…ヤミゲドウを封印するために各ワールドから集まった代表者。角王内でもたびたび衝突があり、テツヤに真実を告げるべきか否かいまも当論をしている。

こんな感じの面々の夏に興じた花火話です。ロウテツ^^