さっき見た夢の話しを書きます。
場所は結婚式なんかで結納につかう式場ってありますよね、ああいった所でした。後ろの方で親戚らしい人達が大勢立ち見していました。
ちょうど映画館で座れなくて立ち見してるような。で僕は左後ろ側から全体を見ていました。ほとんどの人がスーツか着物でなんて言うんでしょうか。
雛人形が着てるようなアレを着ていて男性ばかりでした。
そんななかで真ん中に道ができていたんですが、そこを目立った女の人が行ったり来たりしていました。
僕はそんなことより個人的に凄く気になることがあってそのことについて考えていました。それはペットボトルの中身を凍らせてその中身をどうやったら上手に出せるかなんですが。
女の人がやはり行ったり来たりする中で後ろの真ん中あたりに居た男が(もんつきはかまってゆうんですか、それを着ている)小さな声で歌い出しました。「なじょになじょに・・・なんとしょう」何の歌かは解かりませんが歌舞伎とかに出てくる「ノウ」みたいでゆっくりとうたっています。
顔がユニコーンのebiにそっくりでした。
そんなことより僕はさっきの事が気になって考えていました。つまりペットボトルの頭の注ぎ口から丸くなっていく部分。あそこをカッターで切っておいて水を入れて上に被せればいいんじゃないかな?と凍らせた後に上部を取ればすっかり氷が取り出せるんじゃあないかと。
歌がだんだん大きくなり室内にヒリヒリした声が響くようになりました。
内容はわかりませんが行ったり来たりしている女の人に皮肉を言っているような悪意のある歌でした。周りの人達がいきなり全員白目をむき、顔を上に向けてポワーとかホワーとか言い出しました。するとまた全員がいきなり怒り狂って歌っていたebiに似た人のところまで詰め寄って行きます。歌は大きくなってみんな迷惑そうでした。ぱたっと歌がやんでみんな方々に帰って行きました。帰る途中でみんな子供になっていきました。みんな背が低くて小学校の階段で一段抜かし(階段の段を一段またいで上る)をやっていました。
僕もその場に居てさっきのは結婚式だったのかな?と考えていました。
恐かったのは入り口の付近で雛人形みたいな着物を着てしっかりと正座した女の人が、顔が丸くて白くて二十あごで、髪の毛がさーと長く、顔のパーツが目鼻口全部小さくて真ん中によっていたことです。