やあ、みなさん
おはようだよ


みんな沢山のコメント本当にありがとうだよ
とりあえず梅津さんとは仲直りしただよ


あの後、土曜日ずっと連絡来なくって結構不安になっちゃって左藤なんやかんや言ってやっぱ梅津さんと離れらんないじゃんとか思ったりして。
夜、梅津さんから連絡きて会って話し合いした。




梅津さんは梅津さんなりに左藤の不安を一生懸命取り除こうとしてくれてたんだなってわかった。
それなのに左藤は自分のことしか考えてなくて何もかも無理無理って拒否してたんだわ。


左藤、別れた方が梅津さんの今後にはいいんじゃないかとか言ってるくせに本当はいずれ愛想つかされることに怖がってるだけなんだよね。左藤といる時間が増えてどんどん左藤の色んなことしって嫌われるのが怖い。

どっかで母親みたく左藤のことポイッてするんじゃないかっておもっちゃってる。


左藤は左藤自身も梅津さんも信用してないってコメントくれた方いるけど、その通りです。
左藤は誰も信用してない。できてない。

そんな自分が本当に嫌いだし腹立たしい。
そのくせ自分守るのに必死。

なんやかんや言って梅津さんの家族に拒否されるのが怖くて怖くて怖い。


左藤は結婚とか家族とかそう言うのがまったくイメージ湧かないし、どちらかというとそう言うものに幸せというより不安を感じる。
梅津さんはすごく結婚とか子供とか真面目に考えて、でも左藤は全然ついていけてなくて。
左藤も子供すきだけどさ、子育てできる自信が全くない。
どうしていいかわかんない。
わからなすぎて何も言えない。
ただ一つ無責任な親にはなりたくないってのは強く思う。

親がいきなり左藤の事を見向きもしなくなった理由がわからない。
左藤も自分の子供にいずれそうしちゃうんじゃないかって不安もある。


感じてる不安を一つずつ説明して。
静かにちゃんと聞いてくれてる梅津さん見てたらどんどん申し訳なくてきて。「別れていいよ」って言いそうになったんだけど逃げたらあかんとおもってなんとか飲み込んで。


梅津さんはちゃんと不安を一緒に解決するように努力するから左藤は前向きに少しずつでいいから将来を考える努力をしてみてと言われた。
仕事でも色々あって大変だけどごめんねって。

左藤もごめんなさいして。
梅津さんも約束の件ごめんなさいしてきて。


心配してくれたみんな本当にありがとうね!
アドバイスでもらった梅津さんの家族には「デリケートな問題抱えてるから聞かないであげて」って伝えてもらうようにするね。
いつかちゃんと自分の口から話せるように梅津さんの家族とも仲良くなれるよう頑張りたい。



後質問で左藤の家庭環境についての質問が多かったから説明しとくね。

簡単に言っちゃえば育児放棄かな。
いや、放任主義って言えば放任主義。
小学1年生くらいまではお母さんと2人だったけれどお母さんはほとんど家にいなくて基本1人だったかな。
あんま記憶なくってあるのはものすごく怒られてた記憶しかない。
あと散らかった部屋とか断片的な画とかしか浮かばない。

小2から?知らない男の人が家にいるようになって。
最後にお母さんに言われた言葉は膨らんだお腹を見せながら
「お姉さんになるんだから全部1人でやんだよ」
って言葉。鮮明に覚えてる。
そっから弟が生まれて左藤は見向きもされなくなって。
お姉さんだから1人でやんなきゃって色々見よう見まねでやるようになって。
小さい時は怒られてばっかだけど怒られることもなくなって。
喋りかけても基本的にシカトで。
ご飯とかは左藤以外はリビングで食べるんだけど左藤は1人玄関で食べてた時もあった。

ご飯とかお金にそこまで困ったことはなかったな。
頼めば基本的にくれた。
学校行事には来なかったけど三者面談は来てくれたし。
外からみれば普通の家族だったかもね。
お母さんがそう言う風にしてたのかも。

頼めばお金くれた時、それが唯一の繋がりだとおもっていつだったか結構頻繁にお金を求めたら喋ったこともない父親出てきて
「てめぇの為に働いてんじゃねえんだよ!」
ってブチギレながらボコボコにされて泣きながら逃げたことあったけど。

なんか他にも色々あった気がしないでもないけど忘れたのできっと何も無かったんだとおもう!


今はもう繋がりありません。関係ありません。
高校卒業して家を出てから会ってません(弟以外)
これから先会うこともないでしょう。



別に悲劇のヒロインぶるつもりは一ミリもなかったけれど最近引け目を感じることが増えてきた。
でも今まで生きてこれたのは周りに助けられたからでこれは間違いねえ、、、
恵まれてるとおもうわまじで。




連続で暗い話になってすまんやで!
次は明るいネタでいきたいとおもうよ!
あとなんとか梅津さんにウメズ100%やってもらえるよう説得してみるよ!!!


んじゃね!!!



P.S.元ボカロ厨でした